「しあわせのたね」
心模様が
曇り空の日でも
雨模様でも
吹雪いていても
あなたのなかの情熱が
消えることはないと
気づいてしまっている
心の底で鳴り響く旋律
もはや消せはしないと
明らめている
だったらもう
伸ばすしかない
青空に向かって
情熱のハートを
好きな方向に
好きなだけ
あなたが持っている
しあわせの種
芽を出す準備はできています
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個展の時に展示していた、小さな小さな小さな作品です。
ピアノを習っている親戚の女の子のお誕生日プレゼントにと
ご来場のご婦人がお求めになりました。
見知らぬ少女の情熱が花開きますように。
感謝を込めて。