見出し画像

砂糖不使用!らっきょう保存食教室開

砂糖不使用!らっきょう保存食を開催しました。
今回は、らっきょうを甘酢と梅酢に漬け込みました。

我が家で毎年作ってる保存食の一つ
らっきょう漬け
らっきょうは鶏肉、卵、魚の毒消し(体の中に溜まった鶏肉、卵、魚のタンパク質の毒素を排出してくれます)になります。

甘酢漬けは砂糖不使用。
じゃあ何で、甘くするか?
外国産のアガベシロップではなく、蜂蜜でもなく、甜菜糖、きびでもありません。甘酒も使いません。
それは日本の伝統的な発酵調味料【味醂】です。
この味醂で美味しくて、体に優しい、甘酢漬けを作ります。

もう一つは梅酢漬け。
そろそろ梅雨時期。ジメジメとした時期に梅酢を体に入れるととても良いそうです。とってもさっぱりとしたらっきょうの梅酢づけ。とっても美味しいです。

今回、夏にぴったりのらっきょう漬け2種類を教室でお教えしました。

自然栽培のらっきょうが今年も手に入り、感謝です。

いつもは1人で、保存食作ってましたが、今回は参加者さんと一緒に教えながら、私も作りました。

お子さんも参加されて、とても楽しかった。
らっきょうが好きで、お手伝いもたくさんしてくれました。
たくさんお話出来てとても楽しかったです。

らっきょうの皮とり中


こうやって、昔ながらの調味料を使った、保存食を必要な方に伝えていけたらなぁと思いました。

そして、もう1人のお客様は子育てとお仕事で、毎日お忙しくしてる方。そんな中でも、食べ物に気をつかってる。しかし、忙しくて、保存食が中々上手く作れないと話されていました。
そのような話を聞いて、私は、子育て、お仕事にお忙しいお母さん方に昔から伝わる保存食を伝えてサポートしていきたいと思いました。

ご参加されてたお客様ありがとうございました。


我が家も無事に保存食、らっきょう漬けこみ完了しました。

本日もお読みださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?