新月に土鍋の玄米小豆ご飯。 玄米は毒??
今日は新月なので、土鍋の玄米小豆ご飯を炊いた。
玄米は昨日から浸水しておいた。
そう言えば昔、玄米や分付き米を食べることは体に毒性があるという人がいた。
その時は私は、まだ食養を始めたばかりで、まだまだ陰性で、自分が食べてる分付き米が毒性?という言葉を鵜呑みにしてしまって落ち込んだ時期があった。
また、自分が信じてきた健康法が否定されるとショックだった。
分付き米から白米に戻したこともあった。しかし、すぐに分付きに戻してしまったけど。
けれども、なんかモヤモヤは解消しなかった。
だから、若杉流食養をしながら、
自分なりに色々と調べてみた。
友人が言うには玄米を昔の人は食べていたから、早死にが多いと。
だから、今の現代人は白米を食べておかずから栄養をとる方がいいと。
けど、今の食生活で、昔にはなかった病気がたくさん増えてる。そして、病院だらけだ。
本当にこれが正しいのか?
マクロビオッテックの創立者の桜沢如一先生は玄米の粗食で多くの病気の方を治してきた。この事実はある。
けれど、桜沢先生は70代で短命で亡くなった。
桜沢先生は自らを陽性に締め付けて、短命で亡くなったようだ。
しかし、桜沢先生の奥様、リマさんは100歳近く生きていた。そして、玄米を食べていた。
確かに昔の人は早死にが多かったが、それは栄養不足が原因だと言われる。
江戸時代に、玄米から白米に代えて脚気の病気が増えた。だから、玄米に戻したら、病気は無くなったと言われてる。
物事を一つで見極めてはいけないと思った。
私は、やはり、昔の人がやってきたことが自然なことだと感じだ。
ここで、玄米を絶対に食べなければならないことはない。
玄米は陽性。
自分を陽性にしたい人、病気持ちの人は玄米がいい。
しかし、普通は3分付き米を進める。
もちろん土鍋だ。
土鍋のご飯は本当に美味しい。
おすすめす。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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