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編集者・ライターが「児童虐待のような社会課題にどう関わっていけるか」を一緒に考える。(児童虐待防止推進月間啓発イベント)

NPO法人きずなメール ・プロジェクト代表の大島です。突然ですが、日々前向きに楽しく過ごしていきたいと思いながらも、社会の悲しい出来事から目を背けられず固まってしまうようなことはないでしょうか。

僕はキャリアの大半を競馬雑誌の編集者として過ごしました。現在は、同じ編集のスキルで、社会的孤立予防の事業に携わってます。原点にあるのは、自分たちのできることで、悲しい出来事を減らせないだろうかという「問い」です。編集者・ライターは、メディア、情報発信、報道だけなく、社会課題の解消につながるさまざまな可能性があります。児童虐待防止推進月間である11月に、「児童虐待」という社会課題に、編集者・ライターがどう関わっていけるかを考える場を作ってみました。僕自身にとっても初の試みです。これを読んで感じるところがある方、近い課題感をお持ちの方と出会えれば幸いです。

参考までに市民アドボカシー連盟代表理事・明智カイトさんからインタビューしていただいたときの記事。起業までの経緯も述べています。
テキストメッセージによるセーフティネットで子どもへの虐待を予防!新しい命を歓迎する社会を目指して。

【概要】
■日時:
2022年11月16日(水)14:00~15:00(途中参加・退出可能)
※終了後、居残りディスカッションあり。(自由参加)

■会場:
Zoomによるオンライン開催
※お申込み頂いた方に、別途アクセス用のURLをご連絡いたします。

■料金
無料

■会の構成
①編集者が始めた「きずなメール事業」の紹介。
・大島の編集者としてのキャリア
・メディアビジネスモデルとしてのきずなメール事業

②ディスカッション
(テーマ候補)
・「児童虐待を減らしたい」という気持ちはどこから?
・編集者・ライターという「仕事」「職業」と児童虐待
・WELQ問題とオウンドメディア
当日の参加者の皆さんと相談しながら決めていきます。

■参加者募集
・受付はGoogleフォームのみ


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