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編集者・ライターが「児童虐待のような社会課題にどう関わっていけるか」を一緒に考える。(児童虐待防止推進月間啓発イベント)
NPO法人きずなメール ・プロジェクト代表の大島です。突然ですが、日々前向きに楽しく過ごしていきたいと思いながらも、社会の悲しい出来事から目を背けられず固まってしまうようなことはないでしょうか。 僕はキャリアの大半を競馬雑誌の編集者として過ごしました。現在は、同じ編集のスキルで、社会的孤立予防の事業に携わってます。原点にあるのは、自分たちのできることで、悲しい出来事を減らせないだろうかという「問い」です。編集者・ライターは、メディア、情報発信、報道だけなく、社会課題の解消に