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だるおもの朝に、私流のすごしかた〜適応障害を越えていこう〜

だるおもの朝に。

職場で適応障害を起こして、10年近くたってしまった。

朝、ベッドから起き上がれなかった私。

そんな私の最近のことです。

最近の私は割とよく眠れているのか、朝はすっきり起きることが多いのですが、たまにあります。
筋肉痛なのか、たまたま眠りが浅かったのか、身体がだるくて、頭もぼんやりして、何もやる気にならない時が。


そういう時は、眠るのに限ると以前はひたすら眠っていたのですが、先日はちょっと自分なりのやり方で、過ごしてみました。

1.温かい飲み物を飲む


ルイボスティーの時も


その時は白湯、いやただのお湯でしたね。ゆっくり一口ずつ口に含んで飲んでいくとだんだんとお腹の中から温まってくるようで、気持ちもちょっとほんわりしてきました。

2.草花をながめる

雨に濡れたベコニア


部屋着でしたが、庭まででて小雨に濡れた草花を眺めていました。
すると、黄色いキュウリの花の元が赤ちゃんの小指くらいに、膨らんでいました。あー、昨日よりちょっと大きくなっている。

そういえば、コロナ禍で外出を控えていた時期は、キッチンの豆苗の成長に微笑んでいました。



3.ゆるめに身体をほぐす

体側のストレッチ



朝だけど、最近よくやっている眠る前のヨガ、ストレッチをしてみました。ゆっくり、たっぷり深い呼吸をしながら、体側や肩、首など上半身を中心に伸ばしていきました。呼吸をするたびに身体の中心から末端に流れを感じて、終わる頃には、頭の中もスッキリしてきました。

4.簡単瞑想 寝たまんまヨガ

これは私はいつも日中にやるのですが、だるい日は朝から、長めの30分間、やってみました。

深い呼吸をしながら、身体の各部位を力を入れたり伸ばしたりします。

また、脳から末端にリラックスするように指令を送りながら自律神経を整えていきます。疲れてると寝落ちしてしまいますが、起きると少しスッキリしました。

◎今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました😊




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