【福岡】奥深い森の中で
中学の同級生と新緑溢れる、山奥でのキャンプ
一切の電波が届かぬ秘境は、全ての情報から隔離される不安があるが、それ以上に、だから、不思議な心地よさがある
夕方からステーキと茸を塩胡椒で焼き、缶ビールとハイボールで乾杯
やがて陽が落ち、珈琲を淹れてホームシアターで豪華2本上映ー「落下の王国」/「ミッドナイト・ラン」
森の中のキツネと目が合った
自然の中にいると時々、自分がどれだけ疲れていたのかがよくわかる
そして古代のひとびとは、これが当たり前の常態だったということに打ちのめされる思いもする
もちろん、古代人の生活は現代人のわたしたちにとってみれば、想像を超えた飢餓、そして自然の猛威に命の危険との隣り合わせだったということも抵抗なく理解できるが、もしもそのどちらかを自由に選べるとしたらー
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