振り回されないためにも自分軸は必要。
いきなりですが「おいおい〜!、いきなりそんな話ですか…?(心の声)」と思うことってないですか?。
そんなときって「めちゃくちゃ振り回されている」なと感じます。
こんな迷い子になってしまうと、変な沼に落ちてまぁ大変…だ。
特にトップダウンから来る依頼は現状取り組んでいることとは違う内容も大いにしてあるので、あたふたすることは間違いないかと。
そんな時こそ、冷静になって確認(内容把握)が必要です。
意図や背景を確認する
理解をするために確認する
期待することを確認する
どこまでやればよいかを確認する
納期を確認する
などなど多くは「確認する」ことです。
安易に「わかりました!」と言っていませんか?
と自分を振り返ってみてください。
気軽に安請け合いしてしまわないためにも確認が必要だと言えます。
日々、仕事はさまざまなことを行っているので優先順位があります。
それを組み替えてまで取り組む必要があるかを確認することで、どれもが優先順位が一番にならないようにしなくてはならないと思います。
同時にマルチタスクできるわけではないので、優先順位と取りかかる時間なども考慮した上で取り組まないと仕事に追われることにもなりかねません。
また仕事に追われると、残業の一途に向かってしまいモチベーション維持や次の日の仕事にも差し支えないよう膨大な時間を費やすことにもなります。
こんなことにならないためにも自分で確認するという「自分軸」を持っていただくことが大事です。
若かりし頃は「わかりました!」とよくわからない返事一つで取り組み、期待も確認しないままアウトプットしていたと思います。
今ではひと手間増えたとしても「確認」を怠らないようにして取り組む範疇を把握しつつ進めています。
一番マズいのは意図やゴールもわかっていないままやると、やり続けたままゴールなき仕事を延々とやるハメになります。
ホントに望むべき姿なのか?と問うてみることだと思います。
自分軸とは、
"確認する意思と行動でもって表す"
を明確にセットしていただき、日々取り組んでいただきたいところです。
安易に請け、言葉に惑わされフラフラとしてしまいガチだからこそ「確認」してゴールセットをいただき、仕事への集中度を高めましょう。
やはり組織において、あらゆる指示や相談事が舞い込んでくるもの。
相談めいた内容がいつしか指示となっており指示として受け取られていないまま話だけだ先行している…なんてこともよくある話です。
上司や部下、同僚同士、はたまたパートナー同士においても意思疎通のすれ違いも起きやすいので、お互いのためにも「確認」は怠らないことです。
常々、振り回されずに1歩ずつ歩みたいものです。
さいごまでご覧いただきまして誠にありがとうございます!。
今後のビジネスのヒントとしてお役立ていただけましたら幸いです。
BingoCloudLab「備後クラウドらぼ」
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