同じ本を2冊買ってしまう現象に名前をつけたい

やってしまいました。
今月号買ってなかったと思ったのに、いつの間にか昔の私が買っていたらしい。
みなさんもこういった経験ありますか？？

Amazonで買えば記録が残るから、こんなことにはならないんだろうけど、本は基本的に本屋で買うタイプの人間なので、時たまこんなことが起こるんですよね。
1冊はスクラップするくらいしか、有効活用する術が見当たらないよ。

同じ本を買うミスをしたのは、これが3回目ですね。
印象には残るからよく覚えている。
今までに2冊買ってしまった本も、併せてここで供養することにする。
全てはこのネタを書くためだったんだ。そうなんだ。

1冊目　
花間燈『可愛ければ変態でも好きになってくれますか　5巻』

可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 5 (MF文庫J)

まだこれは分かる。新巻が出た時に、前巻も買っていなかった気がして、２回買ったんでしょう。最近はライトノベルも読まなくなってしまったし、漫画は電子でしか買わなくなったので、こういうことはもう起こらない……はず。

2冊目
中座真『相掛かりの新常識』

相掛かりの新常識 (マイナビ将棋BOOKS)

これは何で2回買ったのかよくわからない。
普段自分は「相掛かり」（※将棋の戦法のひとつ）を指さないのですが、この本は良くまとめられてるから買っておこうと思ったのかな……。

消耗品だったら、2回買ってもまあ良いかで済むんですけど、本はそうもいかないのが困るんですよね。
「もう繰り返さない」って、このミスを繰り返すたびに思っているけど、また数年後にやるんだろうな。

今度は何を2回買うのか、楽しみではある。
このスタンスがまずいのかもしれないけど、まあいいや。記憶に残るなら。