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ネガティブな時の特徴

ネガティブな時は特徴も何も
マイナス思考になって落ちこみまくってる
気持ちの時。

って話で
それは、もちろんそうなんだけど



それとは別に、自分だけなのかな…

心の状態は明確に分かるものでなく
なんかふわふわしててよく分からない感覚にあって

体が微妙にダルい、動きたくない、やる気がおきない。

なんて症状が出てくる。

「特にこの数日間特に何か変わったことしてないけどな…」
「無意識のうちに溜まってた疲れが出たのかな…」
「風邪っぽい症状では全然ない…」

なんて、考えるんだけど、


あれ、なんか時間が経ってくると

自分が今頭の中はごちゃごちゃしてたり
実はネガティブなパターンになってるな⁉と気付く。



多分、自分でも
「今、ネガティブになってる!」って分かるのは、

何か出来事などきっかけがあって
パロメーターがグ~ンとネガティブに突き抜けてる状態なのだ。


それに対して、なんかいろいろやりたくない…って時は

心は割と0(凪に近い状態)から
ちょっとポジティブな時もありながらも

少しずつネガティブの方に進んでいき
ゆっくりゆっくりでも着実に線が伸びていって

ある一定の数値に至ったその時に自分でも
今ネガティブな状態なんだと気付く。



体と心は繋がってるのは本当にその通りだと実感する。

いつもはどちらかというと、
心→体の方が多い感覚でいるのだが、

たまに、こうして体→今の心の状態を知ることがある。


ただ、この場合、対処法もこれに則ると良く

すぐに心のケアでどうこう出来ない時は
体の方を出来る限りのケアをする。



ほとんどが家でおこったりするので、

そのまま横になって
『だら〜ん』と体が楽な体勢のままでいる。

もっと言えば寝れるなら寝る。(←結局これが最強)

この時、もちろん。心は無。
間違ってもその自分を責めてはいけない。

余計な考えごとも一旦しない。
しそうになったら、何か楽しいこと好きなことを妄想する。



外の場合、すぐに帰れるならすぐに帰る。

この時、僕の場合は甘いものなど
食べたいものを買って帰ると
その時点でテンションが少し戻ってきたりする。

意外と食べたいとスーパーやコンビニでは思えなくても
好きなものとか食べやすいものとかを買っておくと

帰って横になった後、
少し時間がたって食べたくなってきたりして

「さっきの自分ナイス‼‼」って褒められたりして
余計に回復が早くなったりする。



あとは、仕事中などすぐには抜けられない時だ。

理想は、そんな明確な理由がなくても
「早退します!」って言えたり、出来たりする環境なのだが

そうもいかないのもある。だから、そんな時はせめて
少しの時間でもトイレなど一人になれるところに行き

脱力してみたり、楽な体勢を取ったり
飲み物飲んだり、可能ならチョコとかちょっとした軽食を入れたりして

休息させることでも少し変わってきたりする。

大事なのは、一旦離れる。



そんなこんなで、

体を労ってあげると
心にもそれが伝播し回復してきたりする。


自分の心の状態を知ることにも繋がるので
体のことも大切に見てあげることも大切なのだと思う。

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