娘と面談に行ってきて思った事
先日、娘と一緒に高校の面談に行ってきた!
娘は高校への道を悩んだ末に、通信制の学校に行くと決めた。教室の雰囲気が嫌で毎日学校に通えない娘にとって救いとなる通信制の学校。
面談で、面接官の方は、緊張して顔が強張っている娘に対して、優しく質問してくださった。返す言葉がチグハグでもニコニコ笑顔を絶さず対応してくださる。対人関係が苦手な子の相手慣れてるなぁ~と思った。
面接官の話によると、この学校に在籍している生徒さんたちは、電話をかけても出てくれないが、メールだと一瞬で返事が返ってくるそうだ。
なるほどなと思った。娘も文面上のやり取りだと友達のように話ができる。
引きこもりの子や不登校の子たちは、対人関係が苦手というよりも、関わりたい気持ちはあるけど、どう接して良いか分からないだけなんだろうな……と思った。
文面上では話ができる
彼ら彼女らにとって、今のメール社会は、一つの救いとなっているのかもしれない……