【詩】風の時代 その人の愛に対する真の姿勢を知りたかったら
その人の
自らのからだに対する態度を観たら
その人の
愛に対するありのままの姿勢が解る
からだを奴隷のように扱う人は
本人は気づかなくても
愛に対して、愛を奴隷のように扱う
からだも愛も、どちらも、
神聖なる愛から与えられたもので
地球での自らが映し出されたものだから
その人の愛に対するありのままの態度を
前もって知りたかったならば
その人の自らのからだに対する態度を
観察するのが、その人を理解するのに早い
自らのからだに対して感謝の念を抱かない人間は
愛に対して感謝の念が湧き上がることはない
残念ながら。よく観察しなさい。
残念ながら、愛がどれだけ尽くしても
自らのからだに対して感謝の念を抱かない人間は
他の人からどのように見えたとしても
愛に対して感謝することは決してない
それゆえ、覚悟して。
その人は自ら気づかない限り
他の人からどれだけ愛を与えられても
愛に対する感謝の念は湧き上がらないことを
覚悟して、縁があるなら、覚悟して
それでも貴方の中に愛と感謝が湧き上がるなら
誰も止めはしません。貴方が愛の中にあるなら。
他の人を変えることはできません。
自らのからだを奴隷のように扱う人、
その人を変えたいと思ったならば
その人によいイメージを送って手放して
自らを観察して、自らがあらためること
人と愛と
どちらが強いのかは
深いところでは知っているのだけど
自らのからだを
奴隷のように扱っていることに気づく
気づくのが、課題の出口
貴方は、痛みをもって気づく必要はない
貴方には、理性がある
前もって気づくことで生命の水が与えられる
自らが気づくこと
自らが与えられたものに気づくこと
自らのからだを奴隷のように扱うのを止め、
愛に生きなさい。
愛に生きたならば、貴方のからだに必要なものは
すべて与えられる。
風の時代に、風のように、どこからでも
からだに必要なものは、
すべて与えられる。
風の時代に、風のように、どこからでも
マナのあるものが与えられる。
風の時代に、風のように、どこからでも
マナのあるものが与えられたなら、
風の時代に、風のように、どこからでも
同じように与えなさい。
たとえ他の誰もが与えなくても。
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