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The last me. 最後の私。

私は選んで子供がいない人生を選んだわけではないのですが、、だんだんとThe last meの可能性は年齢的に高まってきました。

The last meとは、The last sumurai 的な感じで遺伝子的に”最後の私”という意味で使ってます。

きっと見る人からみたら、子供がいない人生を好き好んでチョイスしたように見えたかもしれないし、そのような私を女優みたいに周囲に演技してきました。演技は上手くできていたはずだけど仲よしさんだけは本当の気持ちをずっと何年も知っていました。

過去の結婚では辛い体外受精も経験したり、何度も病院にも通ったりもしていましたが身体のホルモン的にも異常はないのに何故か授からない。カフェインをやめてみたりもしました。それでも1度も妊娠にかすった事すらなかったのです。妊娠し家族を作っていく友人らを横目に孤独感は募る一方でした。

数年前に母が亡くなった後は、従姉妹や祖母とかではなく、直接的な血の繋がりという意味でこの世に血が濃い状態の人間がいないことへの恐怖も感じはじめてしまったのでした。(父は一回しか会ってないのでカウント外でした。)

妊娠は正直、体が健康か不健康か?という問題でもなく、体が不健康で弱い人でも妊娠するときはするのです。まさに授かりものとはこういう事。ちなみに私は比較的体力もあり健康なほうです。

昨年頭くらいまで、ものすごく妊娠ということに執着を持っていて心のどこかで諦めきれずに手放せない私がいました。苦しかったし、これまで生きてきて1番手放したい感情でした。

でもある日突然その感情を手放すとことができていたんです。

私がそこまでに至るまでにしたこと。
それは量子場調整。

頭でよくないな、、と思ったところで本当にそうは思えない私がいました。無意識が理解する必要があったのです。そんな私に量子場調整をしてくれていた岩尾朋美さん本当に感謝です。あのままの私でいたらどうなっていた事か、、、。そして私自身も量子場師なり無意識を調整していくうちに、何故かそのまま自然に妊活そのものを忘れていきました。

今、私はすっかり手放せています。昔のあの執着はなんだったんだろうか?
なんて開放された私は清々しいのでしょう。

あの頃を考えると、私は寂しさや孤独を”子供”という存在で埋めようとしていたのだと思います。本来持っている孤独感は”子供”がいたら、解消され寂しくなくなるのかと思っていました。濃い血の繋がりを持てば1人にならずにすむと思っていました。自分の何かを諦めて”子供”と仲良くホンワカしたいとか妄想したりもしました。しかし、そんなエゴ母のところへ子供が選んで降りてくるはずなかったのです。体外受精した時の細胞さんは賢かった!

手放しきった今、The last meとして楽しんで生きています。奇跡的に今後、子供ができることがあればそれは非常にびっくりだけど。

いないものを羨む日々よりも、いないならいないでそれを思いっきり楽しむ方がいい!

The last yukikoでいい!むしろ良いことがたくさんあります!

野良猫みたいな人生もたどり着く場所があるならそれはそれで幸せかもしれません❤️

☀️うまく手放しをしたい方には、量子場調整がおすすめです🎊 

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