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【季語:立夏、夏来る(二十四節気)】そらいろの心のぞけば立夏かな

ゴールデンウィークも終盤戦。田舎でゆっくりしております。
帰省先から俳句幼稚園 登園いたします。

立夏。大好きな二十四節気ですね😊
初心者なのでまずは季語のおさらい。
立春はよくいったけど、立夏は日常会話で使ったことないかもな〜

立夏(りっか) 初夏
【子季語】夏立つ、夏に入る、夏来る、今朝の夏
二十四節気の一つ。陽暦の五月六日ごろ。暦のうえではこの日からが夏。
実感からするといささか早い気もするが、もう夏に入りましたと定められると、目に入る景色も新しい夏の光を纏いはじめたように思える。

きごさい歳時記Webサイトより

そらいろの心のぞけば立夏かな

昨日の田んぼみち、夕焼けがすごくきれいで、今日一日が平穏に終わることを感謝したい気持ちになりました。今年はじめて半袖で過ごした日でした。


虫たちのさわぎ夏来る河原みち
推敲句:草陰のさわぎ夏来る河原みち

紫乃先生のアドバイスで、上五を推敲!
虫たちが → 虫たちの「が」を「の」にすることでしっくりとマイルドになりました😊
なごみ先生のお久しぶりの講評にて、「虫」が秋の季語ということが発覚!ぎゃー、推敲してみました。
難しいなぁ~
なごみ先生ありがとうございました✨

河原の土手の道を歩いたとき、めちゃめちゃ虫たちが多くてびっくり。てんとう虫を撮影したので、出演させたかったけど、季重なりなのでもう少し待ちます(笑)

てんとう虫の接写!難しかったw


自称・晴れ男なので連休はめちゃんこ天気よくて日焼けしました(笑)
久しぶりの田舎での生活は、何もないようで、たくさん感じるものがあります。自然に囲まれていると、特に季節を敏感に感じますね。

本日もありがとうございました✨

虫がめちゃ多かった道・・笑


©️Mahalopine

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