ビールによく合う「坦々風鶏そぼろ丼」と温泉卵の作り方
鶏そぼろ丼と聞くと「甘辛く味付けした鶏ひき肉と卵そぼろが乗った和風どんぶり」をイメージされがちだが、我が家では「坦々風鶏そぼろ丼」の登場回数が多い。
元のレシピはクラシルのレシピ。
これの味噌を少し減らし、代わりに料理酒を大さじ1〜1.5くらい加えている。
豆板醤が入っていてかなりパンチも効いている。
白いご飯とも合うが、ビールともかなり相性が良い。
鶏そぼろの挽肉は鶏むねの挽肉を使用しているので少しヘルシー。
たっぷり入れたすりごまの香りがふわっと広がります。
さて、このどんぶりには「たまご」が欠かせません。
面倒な方は生たまごでも美味しいですが、余力のある方はぜひ温泉卵で召し上がっていただきたい。
個人的な感想だが、生卵よりも温泉卵の方が黄身のコクが深くなる気がするし、白身のドゥルっと感が軽減されるからだ。
温泉卵は意外と作るのも簡単だ。
なかなか市販の温泉卵のように毎回均一な仕上がりにはならないが、概ねいい感じの温泉卵が作れるようになってきたので下にご紹介する。
所要時間が長いだけで特別な器具は特に必要ないのも魅力的。
分数はもはや肌感覚でやっているのですが、夏は少なめ、冬など寒い時は気持ち長めでやると良いかもしれません。
ぜひ一度お試しください。
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