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きゅうりの酢の物とジャイロキネシス®︎

たとえばのはなし。

今宵、「きゅうりの酢の物」を作ります。
その場合、お料理のプロではない一般人のわたしはインターネットとか本とかレシピをみて、そのように作ります。あ、慣れてない場合ね。

もし、プロだったら。


もう「わたし流きゅうりの酢の物」のレシピはあたまとからだの中に鎌倉大仏のようにデデーンと立派に存在し、きゅうりの水分やかたさに合わせて、切り方や厚さを変えたり、調味料を微調整するだろうな。うん、する。絶対。
だって毎日、同じきゅうりじゃないもの。
「最高に美味しい」を目指して自分の持つすべてを出し尽くすっていうか、出し尽くしたい。
って、きっと!間違いなく思う!


シェフじゃないけどね。


そんなトレーニングコースをコンダクトできる指揮者になりたいな。と、ふと思った、伊豆長岡での『ジャイロキネシス®︎レベル2ビギナー』トレーニングコース初日が終了した夜。

メンバーや環境、「いまここ」って当たり前のようで当たり前じゃない。

それぞれが「いまここ」のために、全集中してきてくれたり、環境を準備できたり。いろんなことが全部追い風になっての「いまここ」。


だからね。

窓から見えるきょうの空も。
窓から入ってくる風や土の香りも。
そんな時間を後押ししてくれるスパイスにできたらいいよね。


それにしても、、、きゅうりの酢の物とジャイロキネシス®︎を並列で書く自分のセンスに切なくなる。とほほ。




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