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良質な睡眠のための夕飯と巻き肩への発見

夜遅めの時間に鎌倉に戻ってきた。
久しぶりの鎌倉。家に帰っても夕飯がないのでいつもお世話になっているお店で軽めに夕飯とワイン。


福岡で12日間過ごして気がついたのは、夜は炭水化物を食べないほうがわたしはよく眠れるみたいってこと。
タンパク質をよく噛んで少量食べて寝る。炭水化物がおなかの中にとどまっていると重くてよく眠れない。
昨日もそうしてみたらよく眠れた。久しぶりに自分のベッドだからかもしれないけど。


そして、福岡に行くまでは圧倒的に『枕は低い派』でした。枕が低いほうが首、肩がラクだと信じていたので、ここ数年はMUJIのクッションで寝てました。
でも、横向きで寝る習慣があり、肩を巻き込むクセが気になっていました。関節が緩いので肩の巻き込みもハンパない。
巻き肩、当然。
なんなら何重も巻いてるのではぐらい、寝ているときはコンパクトになっておりました。
その話を福岡でコースに参加してくれた北海道のしおりちゃんに話したら、枕を高くしてみては?とアドバイスをもらいました。
で、昨夜はかつて使っていた枕を引っ張り出して寝てみたら、これがまたよかった。前はきつかったのに、からだが変化したのかな?

いつもの生活から離れて気がついたことを鎌倉での毎日にも取り入れて、フレッシュな気持ちで快適に暮らす。改善できるところはサクッと取り組み、心地よく生活したいのです。



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やまもとゆきえ
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