わたしを支えてくれるもの
昨日は朝、トレーニングをした後、お世話になってる鍼灸へ。
金沢でトレーニングを受けてるときから、自分の感覚とからだが小さいけれどズレを感じていて、気になっていた。
最初はほんのわずかな違和感。
でも、それがきっかけでからだの調子を崩していくパターンが多い。
ふだんならゆっくりお風呂に入って早く寝るだけで軌道修正できる。
でも、旅はそれができない。
慣れた旅なら大丈夫。
でも、金沢は初めての場所。
日々の暮らしでわたしが食べるものは、シンプルな食事。
野菜が本来持つ甘味や苦味を味わうごはんを食べる生活をしている。
知らない土地で美味しいものを食べることは旅の醍醐味でもあるのだけど、それが毎日だとちょっときつい。
お魚も大好き。
だけど、毎日お刺身やお寿司は食べられない。タンパク質ばかりだと疲れてしまう。
ぜいたくかもしれないけど、ダメなものはダメなのだ。
旅の醍醐味よりも、旅のなかで自分の存在を確かめる。どこにいても、何をしてもわたしはわたしであること。
大したこだわりはないけれど、それでも大切にしたい、好きなことを確かめる。
それがわたしの好きな旅なのかもしれない。
そんなことを思った金沢の旅。
要するに自分のペースがつかめずに、ちょっと迷子だったみたいで。
鍼灸の先生にからだを整えてもらい、きょうからの旅の前に絶対、欠かせないことをした。
ジャジャーン。
おうちごはんナリー。
『干し豆腐のさっぱり和え』は、鍼灸院のある恵比寿に行くと買ってしまう大好物。
ホタテの豆乳シチュー、トマトとキムチの和えもの、ピーマンとツナの塩昆布和えはもう定番中の定番。
大した料理じゃないけれど、確かにわたしを支えてくれているのはおうちごはんなのかもしれない。
元気になったので、午後から長崎行ってきます。←その前に鎌倉でジャイロキネシス®︎ !
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