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じゃがいも三昧。そして、大好きな音~ドイツにこぐる修行の旅⑦〜

ドイツでのトレーニングコースは前半3日間を終了し、きょうはおやすみ。
はぁ、助かった!
連続だったらマジで筋肉痛で死んだかもしれない。←ありえないし。


昨日は韓国のスタジオオーナーさんご夫婦と秀人さんと四人でディナー。お庭のレストランで、お魚を食べました。

いも、デカッ!

お魚はマス。
日本ではニジマスがあるけど、ふだん川魚はあまり食べないのでドイツにきたときぐらいしか食べません。
思ったよりにおいはないし、淡白でまあまあ美味しい。
でも、わたしはマスよりも好きなものがあります。

『じゃがいも』。

ドイツはとにかく『いも・芋・イモ』。
レストランに行くと必ずといっていいぐらい、おいもの付け合わせが出てきます。
これが美味しい!
昨日のこのお芋もしっとりねっとり。
おなかがいっぱいで全部は食べられなかったけど、ペロリといけそうなぐらいの美味しさです。これだけ大きいのに、ほぼ煮崩れもせずどうやってつくってるんだろう?はて?
おいもの質が違うんだろうな、きっと。



昨日、家主のバーバラさんがきて、タオルを替えてくれたのですが、そのときにすごくステキなことを教えてくれました。

「テラス、使ってね」


開閉式の屋根がついたテラス。
今朝はゆっくりそこで朝ごはん。

風がとても気持ちいい

『テラスがある家に住みたい』

わたしの憧れ。

その憧れは、このドイツで培われたものです。
この街のテラスやガーデンレストランの気持ちよさったら、天国のようです。←行ったことないけど。
今朝、そのテラスで朝ごはんを食べながらのんびり座っているとわたしの大好きなあの音が聞こえてきました。


カウベルの音。


牛の首についている鈴の音。
なんともいえない心地よくてやさしい音。
鋭さもなく、柔らかく丸いその音のそばにいると、自分もゆったりと穏やかになってきます。


気持ちよい風と鈴の音のなかで、疲れたからだを泳がせる気持ちよさ。
明日から後半3日間も大丈夫!
そんな気がしてます。

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