そのキャラクターは生かすのです
朝から確定申告と絶賛、格闘中。
といっても、まだレシート整理してる段階。
マジでヤバい。
とはいえ、お金と数字、この2つと向き合うことが苦手なので、コツコツやるしかない。
はぁ、そんなにたくさん稼いでるわけじゃないのに、どうして毎年こんなにたいへんなんだろう?とほほ。
気分転換に夕飯の買い物へ行き、夕飯作り。
はぁ、こっちのほうが何千倍楽しいナリー。
という今夜のメニューはこちら。
・ぶりの塩麹焼き
・キムチ炒め
・ピーマンとちくわの塩昆布和え
いつもあまり変わらないけど、おいしいからよいのです。
ひとりだもの。
自分がしあわせならそれでヨシ。ねー。←誰に言ってるの?
ブリを塩麹につけながら、ピーマンとちくわの塩昆布和えをつくる。
いつもピーマンは細切りに、それに合わせてちくわも細切りにしてる。
しかし、ハッとした。
「ちくわを細切りにしてはいけないのでは?」
ちょっととぼけた、まるで口をぽかんと開けたような穴。
外側はフリルのお洋服を着てるみたいにピロピロしてる。
ちくわが好き。
ちくわ天がいちばん好きだから、ころもをかぶったちくわばかり食べてたせいで、このかわいさをすっかり忘れていた。
細切りにしたらそのかわいさはなかったことになってしまうじゃないか。
オレのバカー。
やっと気がついた。
「今までちくわになんて失礼なことをしていたんだろう」ってことに。
だからきょうはちくわは薄切り(輪切り?)に、ピーマンも輪っかにした。
そう、最初からこうすればよかったのである。←塩昆布が縦長だからそれに合わせていたのです。
もともと持ってるかわいらしさ、良さは最大限、生かす。
それはなんだって同じ。
食べものだって人間だって。
持ってるキャラクターは生かすのです。ねー。
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