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あなたにやってほしいんです!
というわけで、本日もわたしが提供している、わたしが、愛してやまないジャイロトニック®︎について書いてみます。
ジャイロトニック®︎を考案したのはジュリウ・ホバスさん。ルーマニア生まれのハンガリー人です。
今年80歳。
まだまだお元気です。
ダンサーだった彼がアキレス腱断裂を機にヨガと瞑想を始め、深い動きと洞察の中から生まれたのが『ヨガ・フォー・ダンサーズ』。
ジャイロキネシス®︎のベースです。
ジャイロトニック®︎が生まれるのはもう少しあとにです。
もとが『ヨガ・フォー・ダンサーズ』なので、ダンサーさんにはとても適したトレーニングだと思います。
強さと柔軟性を同時に高められるし、なによりもトレーニング自体が流れるようなムーブメントなので、ダンサーさんは踊っているような感覚になって楽しいだろうな、と。
オレは踊らないのであくまで想像です。
『ダンサーがつくったエクササイズ』
『ダンサーのためのトレーニング』
そう聞くとナーバスになるのが、ダンスとは縁がない人。
あるいは「自分、からだ硬いんで」と思い込んでる人々。
なので、それはそれはよく質問されます。
「からだが硬いのですが大丈夫ですか?」
全然問題ないし。
第一、わたしも柔らかくないし。
だから、ぜひ言いたい。
いや、絶対に言わせてほしい。
ジャイロトニック®︎は柔軟性向上のためだけのエクササイズじゃないからー。
関節に負担をかけずに動いたり、全身のバランスが整う、どんな人のからだにもやさしいエクササイズなの!
なので、わたしがジャイロトニック®︎をやってほしいのは、ダンサーさんだけじゃないのです。←もちろんダンサーさんもぜひ!
いつも同じ姿勢で仕事をしている座業のかた。
前屈みになるシェフや美容師さん。
そして、肩こりがあるけど、どんな運動したらラクになるんだろう?と思いながら、テレビやYouTubeを観て頑張っているかた。
「あれ?肩こりなくなったかも」
「最近からだがラクになったかも」
気がついたときには、からだを動かすことがきっときっと楽しくて大好きになってるはず。
なぜならわたしがそうだったんだもんねっ。
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