できるとかできないとか/その後の豆苗ちゃんたち
「それって”できてない”ってことですよね?」
ジャイロトニック®︎やジャイロキネシス®︎のとき、ハンズオン(hands-on)でガイドすることがあります。
そのときに、ときどきこんなふうに言われることがあって。
『“できてない”のではなく、もっとこうだったらいいのでは?』
心地よさだったり、ラクだったり。
ハンズオンはガイドであるわたしからの『ご提案』なのです。
そして、その提案によって新しい経験や未知の感覚を体感してもらえたらいいな。
そう思ってます。
『できてる』
『できてない』
目眩く新しい体験ができるチャンスかもしれないその瞬間を、その2つのどちらかでジャッジするってあまりに勿体無い。
『できてる』
そう安心してしまったら、その先の経験はできないかもしれないわけで『安心したらそこで試合終了ですよ』(by 安西先生)じゃないかな、と。←ちょっと違う?
わたしは何事も不器用すぎて『できてない』が当たり前だったせいか、できてないことに打たれ強いし、新しい体験や感覚を知ることのプライオリティが圧倒的に上なので、そう思うのかな?
できるとかできないとか、そこで終わったら無限に広がるからだの面白さと出会えない。そんなのやだー!
と日々、思っています。
できてるとかできてないより、一緒に新しい景色を見に行こう!
ジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎は、そんな存在なのです。
そうそう。
わたしの新しい家族『豆苗』は、いつのまにかものすごい勢いで成長していたので、美味しくいただきました。←食べたんかいっ!
元気に育ってくれてありがとー!
それにしても成長著しい。素晴らしいね!
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