見出し画像

慣れと感覚と応用

実家の朝は早い。

早起きの姉はゆっくり寝ていることができなかったようで、朝6時前から朝ごはんを作り始めた。

いつもはパンと牛乳を食べた後、薬を飲む母。

・白菜とえのきのお味噌汁
・キャベツ、ピーマン、じゃこ炒め
・伊達巻

温かくてバランスの取れた朝食にうれしそうな母。それにしても本当にお料理が上手な姉。ちょっとした下準備や手のかけかた。
いわゆる「ひと手間」がサラリとできる。
今朝のキャベツの炒めものも、キャベツが芯に近かったので水っぽくならないように軽く塩茹でしてから炒めとか、ピーマンも焦げ目がつく手前まで炒めた方がじゃことは合うとか。
こういうのって「習う」じゃなくて「慣れ」と「感覚」。

レシピを見ずに作れるぐらい「慣れ」たら「あ、これもあれと似てるかも」の「感覚」が働く。それが「ここでもあのひと手間、使えるんじゃね?」の「応用」につながっていくのだよね。

そう思うと、ジャイロキネシス®︎に似てるな。
繰り返し動いているたびに、「ここもスクーピングするよね」とか。手取り足取り教えてもらうじゃなく、「慣れ」と「感覚」が「応用」させてくれる。やっぱりお料理と似てるなあ。


というわけで、わたしも早速応用⁉︎

サバ缶と野菜のカレー。
たっぷり入れたキャベツは塩揉みして水分を絞ったので水っぽくならずに済みました。にんじんもすりおろして入れたし、玉ねぎが甘くなるまで炒めましたー!
「わたしのカレー」とまではいかないけど、これはまた作りたくなる味でした。

わたしのカレーについてはこちらからどうぞ。

家族のために毎日ごはんを作ってきた姉の足元には到底及ばないけど、わたしもたくさん作って「慣れ」と「感覚」が「応用」につながるようにガンバロー!

まずは亜麻仁オイルを使ったにんじんドレッシングにチャレンジしてみるです←昨日、教えてもらったので、忘れないうちにやりたいな。

【おまけ】
さめじまみおさんとダブルファシリテーターで11月22日(月曜日)からスタートする、心と身体を軽くする、体感・実感オンラインゼミ『Fly me up!』。
明日から受付開始しまあす。
お楽しみに!

この記事が参加している募集

ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。