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ただただ見守る

『VFP®︎モジュール3』は3日目を終了。
毎朝、早起きして東京に通ってます。
暑いのでちょっときついけど、行けば大好きな人たちが待ってる。
そして、脳みそが溶けそうなぐらい難しくて大変だけど、やればやるほど面白いVFP®︎を学べる。鎌倉からの道のりは短くないけど、このぐらいはしかたない。


からだの感覚は日に日にあがってきて、本当に楽しい。自分がセッションを提供するときはアプローチのしかたが難しいのと、静脈や骨の位置がまだしっくりきてなくてもじもじしてしまうけど、クライアント役になるときは最高にしあわせ。
眼圧がさがったり、あごが緩んだり。
首や肩のストレスが解放されたり。
きょうは特に目がスッキリして、室内ではめがねをはずして過ごしてみたり。
眼球がアイホールに沈んで、後頭部が広がった感じ。そして、背中、自分の後ろのスペースが広がったのがわかりました。


しかし、からだが繊細になればなるほど、心も繊細になるからちょっと大変。
今まで気にならなかったことが気になったり、些細なことにも意識が向いたり。
からだと心はつながってるから、からだだけ繊細で、心はちょっと鈍感でいようとか。
そんな器用なことはできないのです。


そう思うと、からだの感覚があがればあがるほど、ガラスのハートになるのかしら?
ちょっとドキドキするけど、それもきっと必要なプロセスなんだろう。


あわてず、騒がず。
とりあえず自分のからだもこころも少し見守ってみよう、と思ってる。

ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。