からだは野菜を欲してる!

昨日の夜、長崎から帰ってきました。
コース最終日のお昼ごはんは『吉宗』。
大きくてフルフルな茶碗蒸しは、地元長崎でも大人気。

お出汁たっぷりでふるふるー

どんぶりいっぱい!とはいえ、そこは茶碗蒸し。あっという間に食べちゃうので、みんなでお寿司をつまみました。

バッテラ、鉄火、かっぱ

ちなみに『吉宗』のバッテラ、好き。
大葉が入っててサッパリしてるから。
長崎でのコース最終日に食べるお寿司と茶碗蒸しは、安定と安心の味なのです。

そして、夕方。
長崎空港でご飯を食べて帰ろうと思ったら、レストランが大行列。
とてもじゃないけど入れない。
というわけで、『大村寿司』というのを買って帰りました。

古くから大村市に伝わる郷土料理。
室町時代、戦に敗れ領地を奪われた大村純伊(おおむらすみこれ)が、反攻して領地を奪還し帰還した際に、領民らがそれを祝うために押し寿司を作り供したのが起源とされている。
なぜ押し寿司だったのかというと、大勢の兵に食べてもらうための食器が足らなかったため。
領民らは浅い木箱(もろぶた)に大量の炊きたての米飯を広げて、具を二重に乗せた押し寿司を急ごしらえし、兵士らはそれを脇差しで四角に切りながら食べたのだという。
この伝承により、地元では「勝ち戦の祝いの寿司=大村寿司」となり、いまでもお祝い事に欠かせない料理として重宝されている。
うちの郷土料理より

おうちで食べる五目寿司をギュギュッと四角いお弁当箱に入れて型抜きした感じ。
夜な夜な食べながら、お昼もお寿司だったことを思い出す。←そういうとこ、ある。昼も夜もカレーとか。

ちなみに大村寿司、おうちの味ってイメージ。
なので甘め。
椎茸いっぱいのってました。
うちの五目寿司は母が酸っぱいのが好きで酢飯の酢が強いので、甘く感じる。
そして、押し寿司なのでごはんの量は結構しっかり。寝る前に食べたら重かった。←バカなの?

今朝は6時起き。
おやすみのはずだったのだけど、秘密のお仕事でお台場まで。
朝はコーヒーだったので、お昼は美味しいものを食べたいなぁ。と思っていたら、なんと!
諸事情でコンビニごはんに。はぁぁ。

というわけで、ツナマヨおにぎり。
しかもトラックのなかで。←運送業。


おやおや?
なんだか昨日からごはんばっか。
オレ、コメになった気がする。

と思いながら秘密のお仕事、終了。
後日、お知らせしますですけど。
とにかく今宵は野菜、食べたい!ぬおー。
からだは野菜を欲してます。

黒むつもいるよーう


なのにお刺身!ギャ!



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やまもとゆきえ
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