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夢と魔法の王国
こんな状況でこんな記事を挙げるのかとも思ったけれど、前向きな気持ちになれる時間が極端に少ない今だからこそ、書きたいと思った。
ディズニーリゾートが、好きだ。
映画ももちろん好きだけどそこまで詳しいわけではなくて、パークがひたすらに、好きだ。
タイトルはディズニーランドのキャッチコピーで、これもすごく気に入っている。
日経か何かの記事で、ディズニーのパークは舞浜駅付近からパークに向かって段々テンポの速い音楽を流すことでゲストの高揚感を高めていると読んだことがある。
また、エントランス付近は緩やかな上り坂になっていて、遊び疲れたゲストの疲労感を緩和させる配慮がなされているそうだ。
パークの中では、こんな小さな物理的・音響的心配りや工夫、また素晴らしいキャストの対応など、特別なものばかりで溢れている。
キャラクターが大好きとか映画が大好きとか乗り物が大好きとか、そういうわけではなくてもあの空間にいるだけでハイテンションになれ、とにかくプラスの感情で満たしてくれる、一時的な特効薬のような力がある。
時折ブラックな話も見かけるので内部事情はわからないけれど、ディズニーブランドは特別な力を持っているように思う。
日本以外でも、フロリダと香港のパーク、ハワイの直営ホテルに行ったことがある。
海外で海外クオリティと思うことも多くあっても、ディズニーはそれがほとんどなかった。
国外でも流石だなと思うことばかりだった。
本当は今年の秋は、キラキラした水色のドレスを買って、実写版シンデレラの仮装をする予定だった。
この状態でそれは叶わなかったけれど、来年元気な自分に戻れたらまた、プリンセスになれるハロウィンの一日を過ごしたい。
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