沁みる言葉の破壊力
こんばんは。とい、です。
皆さま、4連休明け、いかがお過ごしでしたか。
今日も一日お疲れ様でした。
我が家は先日、新しい家族(猫)を迎え、
私の復職と、
我々の別居婚に向けて、
着々と?準備をしております。
(新しい家族の話は、また今度)
新しいことが増えていく度、
(まだまだ小っぽけ)と思えることが、
何より嬉しい私です。
生きる為に必要なことを
息継ぎするみたいに吸いたい!
猫も吸いたい!
今日のテーマは「沁みる言葉」です。
あなたが、最近「沁みた!」と感じた言葉は何ですか?
私の心に沁みた言葉は「徳不孤」です。
ご存知でしょうか?
私は全く知りませんでした。
でも、きっと、
「論語」と聞けばご存知の方も多いはず。
その一節に出てくるらしいのです。
子曰く、徳は孤ならず、必ず隣あり。
(徳のある人は決して孤立しない。必ず理解し協力する人が出てくるものである。)
【https://kanbun.info/koji/tokuhako.html】より
これが、「徳不孤」の意味です。
この言葉を教えてくれて、
「大丈夫。徳があるから一人じゃない。」
と、声をかけてくれた方に感謝。
遠方から便りを送ってくれる友人に感謝。
結婚祝いの品と手紙を厳かに贈って頂いた恩師に感謝。
今日も綺麗な空に出会えたことに感謝。
喫茶店でガラスに描かれた、
花火の絵を見れたことに感謝。
これからどういう展開が待っているのか、
正直あまり分からないし不安もあるけれど、
「徳不孤」という言葉を思い出して、
徳を積もうと思う今日この頃です。
論語って深いなぁ。
徳を積むってなんだっけ。
とい。