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儘ならない未来か。

あなたは10年後どんな生き方をしていたいですか。

聞いておきながら、(私はどうだろう)と
考えてしまう私がいます。

何を一番優先して生きていきたいのか。
家族(夫、猫2匹)、仕事、それとも趣味。

どれも全部自分が健康体でないと大事に出来ないモノ。
だから、健康的生活を送らなければならない。

頭ではわかっている。
分かっているはずなのです。

別に間違った事を言われているわけではないのです。 
ただズケズケとアレコレ言われているだけ。
ただそれだけ。その時間が苦痛。

何を言っても通用しない。
(あぁ、これが病人認定者へのトリセツか。)

復職面談でアレコレ指摘して頂き、
リワークプログラムをする運びとなりました。


これが恵まれたことであるし、
会社の意向なのだから、所属する身の上としては、
頭をそちらに切り替えるよう促されました。
その通りだと思います。

今通っている(物理的な距離の問題から)
主治医も切り替えるよう、
その場で文を書かれました。


一刻も早くその主治医から引き剥がしたい、
のでしょうか。
新しく別の地の「良い医者」を紹介されました。


思考停止。

目の前には2通の封筒。
「サヨウナラ」、「ヨロシク」


私はかつて、多少無理をしました。
それは、事実です。
それが原因で「病人」になりました。

段飛ばしでも、一歩ずつ着実に歩いてきたはずの道。


帰り途、周りを見渡してみます。
ごちゃ混ぜの年代のたくさんの人たちが乗っています。

混雑する電車内のうち、
「健康体」な人がどれくらいの割合でいるのでしょう。
傍目からは分かりません。 

女性にとっての、
「今しかできないこと」を後回しにしてきたのに。

「完璧」って必要なんですか?
「騙し騙し」じゃだめなんですか?

メラメラと渦巻く思考。


↓昨日の投稿


一晩経っても塩っぱいです。
記事へのコメントが沁みます。沁みしみです。


さぁ、今日は休日。
さてさて、どんな未来にしようか。


ごきげんよう。
とい。