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#260 ランニングウォッチはあなたを裏切らない

ランニングが生活の一部になっている方はランニングウォッチを愛用しているはず。そこでひとつ疑問が生まれました。

ランニングウォッチの予想タイムは正確か?

ぼくはCOROSというメーカーのランニングウォッチを愛用しています。このウォッチでは5km、10km、ハーフ、フルの予想タイムが出るんです。

おそらくGarminやSUUNTOなど他のメーカーも出るのかな?(使ったことないのでわかりません)

実際にハーフマラソンを走ったのでその結果をもとにランニングウォッチの予想タイムについて考察します。

この記事でわかること
・ランニングウォッチの予想タイムの正確性

この記事は陸上未経験サブ3ランナーの「山猿」が書きました。

山猿の走力

まずはじめに、ぼくの走力から。フルマラソンのベストタイムは2時間55分13秒です。サブ3を達成しているので市民ランナーの上位3%です。(どや〜ww)ごめんなさい、ドヤりましたm(_ _)m

5kmは17分32秒。これは大会ではなく、1人でトラック練習したときのタイムです。参考までに。

COROSの予想タイム

気になるCOROSの予想タイムがこちら。

ハーフは1時間19分13秒、フルは2時間43分34秒。ふむふむ。結構正確かも…。

というのも、今シーズンのハーフの目標タイムは1時間18分0秒。フルの目標タイムは2時間40分0秒なんです。

ぼくのトレーニングは週2回のポイント練習(スピード、距離)とそれ以外の日は繋ぎジョグが基本です。このようなトレーニングデータをもとに予想タイムが計算されています。

そして2/4、香川丸亀国際ハーフマラソン(以下丸亀ハーフ)を走ってきました。そのときのデータを次の章で共有します。

丸亀ハーフ

結果は1時間18分22秒。COROSの予想タイムより約1分速くゴールすることができました。

このことから言えるのは、COROSの予想タイムはかなり正確。

ぼくはCOROSを使い始めて約2ヶ月です。2ヶ月のトレーニングデータでこの正確性。なので長期間使っているランナーはさらに正確な予想タイムがはじき出されるのでは!?

予想タイム更新

今回の丸亀ハーフのデータをもとに以下のように更新されました。

全ての予想タイムが更新されました。目標は3/24とくしまマラソンで2時間40分切り。よし。やったるで。燃えてきました。

まとめ

いかがでしたか?今日はCOROSの予想タイムについて考察しました。結論、

COROSの予想タイムはかなり正確

でした。

毎日使うランニングウォッチ。あなたのトレーニングからマラソンタイムまで予想してくれる優れもの。ランニングウォッチのデータをもとにトレーニング計画を立てるのもいいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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