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「健康診断」や「がん検診」 って本当に必要ですか?


働く為には

毎年健康診断を受けないといけない

そして歳をとると

検診の内容が多くなる😓


更に

乳がん検診

子宮がん検診

大腸がん検診

男性なら

前立腺がん検診


市役所から

わざわざクーポン券とやらが

送られてくる


検診であら探しして

病気じゃない人まで

病人にされてしまう現実


検診によって

一定の割合で

過剰診断を受けてしまい

無駄な治療を受ける人が出てきてしまう

偽陽性で再検査を受け

不必要な手術を受ける人も出てくる

放射線、抗がん剤…

免疫力が下がりまくって

逆に寿命が縮む




私は毎年の検診で

胸部のレントゲンを撮るのも

ものすごーく嫌で

無駄に被爆する意味は?

どうしたら拒否できるのか?

毎回考えてしまう


レントゲンの放射線なんて

大した事ないよ

とは言うものの

検査する意味が分からないから

出来れば拒否したい…




今回読んだ

藤田紘一郎先生の新しい本



いつもは腸の話がメインだけれど

今回は違う切り口で

なかなか面白かった


本文より引用

検診とはがんを見つける方法であって
防ぐ方法ではないのです。
多くの人はがん検診を受けているから大丈夫と勘違いしています。
そしてそれ以上自分の健康に好奇心を働かせる気持ちが怒らず、がんを防ぐことがかえってできなくなります。


抗がん剤の副作用で亡くなってしまう人は少なくありません。
病気を治すために薬を使い、その副作用で命を落とすとは本末転倒。


がん細胞にいち早く攻撃をしかけ、がん化するのを阻止する免疫細胞がNK細胞。
ポジディブな気持ちがNK細胞を活性化させる。


医療機関が多い都市部よりも、医師や施設が不足している地方の方が寿命がのびている。
これは「自分の健康は自分で守る」という意識の問題です。


ほんの一部ですが

なるほど納得です👍


遺伝でガンになる確率は

わずか5%だそうです

残りの95%は


生活環境


食品添加物

農薬

たばこ

水道水の塩素

大気汚染

電化製品や

長時間のスマホによる電磁波…


これらによって

活性酸素が発生して

細胞が老化し

たくさんのがん細胞を

日々目覚めさせてしまう

と著者は言う


毎日の積み重ねが

どんなに大切か


口に入れる物や

生活環境を

毎日意識すること



そして笑って過ごして

NK細胞を増やして

免疫力を上げる!



検診を受けることより

こういう事に

目を向けていきたい


5年後10年後の

自分の為に

「自分の体は自分で守る」

という事を

意識して過ごしてみませんか?😊






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