血糖値のためのうま味ごはん/土岡由季

20年間、毎日血糖値を測定している私が 身体を想う料理・食トレンドを発信🍽 🌱 Background ▶︎筑波大学大学院(農学修士) 温暖化に耐えうる美味しい米の開発 ▶︎製薬会社開発職 糖尿病・肥満症の新薬開発 🌱work料理教室Health Table代表

血糖値のためのうま味ごはん/土岡由季

20年間、毎日血糖値を測定している私が 身体を想う料理・食トレンドを発信🍽 🌱 Background ▶︎筑波大学大学院(農学修士) 温暖化に耐えうる美味しい米の開発 ▶︎製薬会社開発職 糖尿病・肥満症の新薬開発 🌱work料理教室Health Table代表

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食への想いとこれから実現したいこと。糖尿病の料理家、土岡由季。

13歳で1型糖尿病を発症し 約20年、毎日”血糖値”を測ってきた 料理家の土岡由季です。 これまで、Instagramや、 審査制音声メディアVoicyで 発信を続けてきました。 気づけば、SNS総follower数は2万人近くなり、 多くの人に見ていただけるメディアに。 そしてフォロワーさんから こんな言葉をいただく機会が増えたんです。 ”ゆきさんの夢を知りたい” ”同じように、病気の人の役に立ちたい” ”国内外で活躍したい” 凄いことは言えないけれ

    • Teaching Kitchen シンポジウムへ参加(1日目)

      久々の日記となりました。 ペンを握りたくなったのは、とても貴重な食の学びを得て是非共有したいと思ったから。 11月13〜14日米国ユタ大学で開催された、「Teaching kitchen symposium」に参加してきました。 Teaching Kitchen とは? ----------------------- “キッチンの上で”食・料理・健康を伝えています。栄養疫学のエビデンスに基づき、医療専門家、シェフ、研究者、教育者が集うユニークな組織です。 -------

      • 料理が嫌になってしまう理由を考えてみた。

        自分の好きな食事を、自由に、心地よく作れたら、どんなに幸せだろう? ひとり暮らしを始めた学生時代、いつも、思っていました。 実家にいたときは、自動的に美味しい料理が出てきた(お母さんに感謝!)けれど、ひとり暮らしとなったら、自分で用意するしかありません。今は、ウーバーイーツなど便利なものが増えたけれど、地方では利用できない地域もあったり、お店が限られてしまう。 家庭料理は、身体にも心にもポジティブであるという記事を書きました。 でも、軽やかに、心地よく継続するには、どう

        • 糖尿病よりも怖い、日本人の3人に一人がなる病気。

          こんにちは。糖尿病の料理家、土岡由季です。 13歳で1型糖尿病と診断され、20年間、毎日血糖値を測定しています。 今日は、糖尿病とも大きく関係する、「ある病気」について過去の臨床データから感じたことや、30代の今からできる(かつ、人生がラクに、心地よく過ごせる)ことについて、お話ししたいと思います。 この記事を見ることで、健康情報に惑わされず「効率よく、理想の食生活を手に入れるヒント」が得られます。ぜひ最後までご覧ください。 日本人の3人に1人がなる病気。 このタイト

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          自分にも他人にも寄り添いながら震災支援をする*Yorisoi企画。

          2024年元旦から、ネガティブな出来事・ニュースが飛び交いました。 能登半島地震、そして飛行機衝突事故。皆様の無事や復旧を願うと共に、被害に遭われた方のご冥福を心からお祈りいたします。 これらに対して、今たちができることは何か? 想いを馳せること、心配をするだけでは、相手に何も伝わりません。でも、現地の人が何に困っているのか…直接の知り合いでない限り、「本当の困りごと」には寄り添いきれない。 また一方で、被害に遭っていない方々も心を痛めている人が多くいることを、感じて

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          どこに逃げる?元旦に地震・避難を経験して思ったこと。

          こんにちは。 糖尿病の料理家の土岡由季です。 2024年1月1日夕方、大きな地震が起きました。 石川県の能登半島は震度7、 富山県や新潟県も震度5〜6を観測 私の住む新潟市も大きく揺れました。リビングに置いてあった本や小物が次々に倒れ...恐らく、人生で記憶にある中で一番大きな地震だったと思う。 今回の経験をリアルな気持ちで綴ること、そして大切な気づきを未来に活かそうと思い、この記事を書くことにしました。 地震発生と津波警報 地震発生後すぐにテレビをつけると、地震

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          血糖値が安定しても、幸せになんてなれない。

          こんにちは。 糖尿病の料理家、起業家の土岡由季です。 最近は、糖尿病をはじめとりたヘルスケアに加えて フードや農業関連案件など 未来につながる事業計画について こっそり相談をいただく機会が増えました。 思いの強い人たちと 美しい未来に想いを馳せて カタチにしていくことは とても楽しいことです。 さて本日は、 健康のための努力は必要? というテーマで綴ってみたいと思います。 血糖値が気になる方はもちろん 医療者、ヘルスケア業界に携わるあなたにも 届いて欲しい記事です^

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          インスリンを忘れた。出張でのヒヤリ体験と周りの人に救われた話。

          こんにちは。 糖尿病の料理家の土岡由季です。 8月のお盆前に香川県に足を運び、 前回こんな記事を書きました。 https://note.com/yuki_healthtable/n/nfdf1246b9581 一見、順調に見えるたであろう香川出張。 でも裏では、とんでもないヒヤリ体験 (原因は私の凡ミス)が起きていたのです。 ———- 空港についてすぐのこと。 サンドイッチを食べようと、 いつものように薬(インスリン)を取り出すと… 残量が、ほぼない。 ※1型

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          漁業の街!東かがわ市で市長・副市長らと交流させてもらいました!

          8月のお盆前に香川県に足を運びました。 はじめての香川県。(新潟から約5時間!) なぜ、足を運んだのか? なぜ、香川なのか? 食の面白いお話しを交えて 綴ってみたいと思います。 この記事を読むと、 ・食×テックに関する知識が得られる ・香川県の魅力を体感できる それでは、ゆっくりとご覧ください。 今、東かがわ市が湧いている…?! 東かがわ市にある安戸池は ハマチの養殖の事業化に 世界で初めて成功した池 として、知られている池。 そんなスゴイ実績を持つ安戸池

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          糖尿病の食事は、究極の〇〇食。

          こんにちは。 糖尿病の料理家の土岡由季です。 1週間近く前に投稿した自己紹介。 たくさんの人に見ていただき とても励みになりました! さて、今日は 「糖尿病の食事」について お話ししてみたいと思います。 糖尿病とは無縁だわ〜 ってアナタにこそ、 読んで欲しい内容。 この記事に目を通すと、 糖尿病食のイメージが ガラリと変わるかもしれません。 もっと言うと… 知っていないと ちょっと恥ずかしい思いをしたり 誰かを傷つけてしまうかも。 ぜひ最後まで、読んで

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