糖尿病の食事は、究極の〇〇食。
こんにちは。
糖尿病の料理家の土岡由季です。
1週間近く前に投稿した自己紹介。
たくさんの人に見ていただき
とても励みになりました!
さて、今日は
「糖尿病の食事」について
お話ししてみたいと思います。
糖尿病とは無縁だわ〜
ってアナタにこそ、
読んで欲しい内容。
この記事に目を通すと、
糖尿病食のイメージが
ガラリと変わるかもしれません。
もっと言うと…
知っていないと
ちょっと恥ずかしい思いをしたり
誰かを傷つけてしまうかも。
ぜひ最後まで、読んでみてください。
世間の「糖尿病食」のイメージは、たぶんこれ。
私、糖尿病です、と話すと…
糖質控えてるの?大変だね〜
と、言われる。(もはや、テンプレ。)
これが世間のリアルなイメージ
だと私は思うし、
糖尿病になったら厳しい食事制限が待っている
と、多くの人が思っているらしい。
実際は…45度くらい違う、って話。
でも、実際のところ
「厳しい食事制限」という言葉は
必ずしも当てはまらない、と私は思うのです。
理由は、ガイドライン(根拠)をみると、一目瞭然。
書物を読み漁ってみると…
糖質が「過多にならないように」とは記載があるけど
「糖質制限」を促すような文言は、ほとんどない。
むしろ、
極度な糖質制限はNG、おすすめできないと
書かれているケースもあるんです。
参考書をもとに、大切な要点をまとめてみると、こんな感じ。
勘のいい人は、
あることに気づくかもしれない。
そう、
これ、
病気のない人も
意識すべきことじゃん。
ってこと。
糖尿病になりたくないから
血糖値が怖いから…と、
糖質を極端に減らしたり
脂質を極端に増やしたり….
偏った食事をすると、
かえって自分を傷つけてしまうかもしれない。
自己流ならぬ、”事故流”になりかねないのです。
糖尿病の食事は、究極の〇〇。(答え)
特別な食事ではなく
人類、誰もが楽しめる「健康食」
これが、私の思う糖尿病の食事。
※なんかかっこよく言ってみたけれど…
私が作った言葉でなく、
糖尿病専門医の先生方が
よく口にしている言葉だったり。
病気有無問わず、
誰もが
生まれた時から、身体を想う美味しい料理を、日常に。
そんな未来を、創っていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また書きます (. .*〆
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