運動=治療とは。
こんにちは!
笑顔と元気をお届けする治療しない治療家の浅井 優季(あさい ゆき)です😊
年始に書いた2024年の抱負の中に③運動=治療の人を増やすという目標がありました。
今日は『運動=治療』とはなんなのか自分の言葉で書いてみようと思います。
『治療』と聞くとマッサージを行ったり、痛みの出ている部位に鍼をしたりと考える人もいるかなと思います。
でもそれでは解決しないことの方がおおいです。
例えば、腰が痛いといって腰に鍼を行ったり、マッサージを行ったりします。
その場では痛みが軽減し体が軽くなったとしても翌日や早ければその日のうちにまた痛みや違和感が出てきます。
それでまた1週間後に治療に通うと。。。
よくあることだと思いますがそれって本当に良くなっているのでしょうか?
先ほどの話でやっていることは腰痛に対しての対処療法でしかありません。
痛い→マッサージ→治る!→痛くなる→マッサージ・・・
無限ループですね
この状態だと一生治療に通い続けなくてはいけません🥺
ここで必要なのはなぜ腰痛が起こるのかを考える必要があると思います。
例えば
仕事中の座り姿勢が悪いかもしれない🪑
PC作業をする机や椅子の高さがあっていないかもしれない🖥️
子どもの抱っこの仕方、授乳の姿勢が良くないのかもしれない🤱
普段履いている靴が合っていないのかもしれない👞
もしかしたら仕事の時に隣に気の合わない人がいるのかもしれない
食べているものが悪く体が冷えることによって痛みが出ているのかもしれない
などなど。
考えられる事は山ほどあります。
体の構造的な部分から見ての治療だけでなく、
痛みを発生させる使い方を直すための運動、
身体を作る大元である食養、
しっかりと休み翌日の活力を養うための休養、
また『病は気から』という言葉もある様に気持ちが良い状態にないと痛みが出てしまう要因になるので心
など多角的にその人を見ていく必要があります。
さらには身体の状態を治療家だけでなく本人もしっかりと分かる必要があります。
なぜならその身体は自分の身体だからです!
生まれてから亡くなるまで一緒に過ごす自分の身体。
身の回りにある物の様にお金を払えば新しいものに変えられない自分の身体。
同じ身体と過ごすのであれば少しでも良い状態(健康な状態)で痛みや不調なく過ごしたいですよね✨
その為には人に任せきりにするのではなく、自分の為に身体をととのえて、つかえて、きたえてをしてその時の良い状態を維持していきたいです。
今ある痛みや辛さを改善したくないですか?
痛みのない状態で楽しく元気に過ごしたくないですか?
自分の身体を良くしたい!変えたい!という人連絡ください😊
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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笑顔と元気をお届けする治療しない治療家
浅井 優季(あさい ゆき)