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考えごと

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わたしの中で生まれた考えを書いた記事をこちらにまとめています。
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#北京

ブルネイの思い出

ブルネイの思い出

「平等」という言葉は色々な意味があって、
「平等って何?」という問いに答えられる自信はないが、
前回のnoteを書いた後、ふと思い出したことがある。

前回のnote ↓

かつて世界16か国に店舗を展開していた
国際流通グループヤオハン。
ヤオハンが倒産したとき、私はヤオハンブルネイにいた。
 
離着陸時にコーランが鳴り響くブルネイ航空に乗り、
ブルネイに降り立った日の晩、
私は社長邸宅の一室に

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セリンダの笑顔

セリンダの笑顔

ブルネイの思い出の続き。

従業員寮で同室になったフィリピン人のセリンダは
夫を国に置いてブルネイに出稼ぎに来ていて、
おなかに赤ちゃんがいた(たぶん臨月に近かった)。
夫と離れ、大きなおなかを抱えて異国で働くなんて
考えるだけで大変だろうと思ったが、
セリンダは明るかった。
 
来て早々、倒産の憂き目に遭い、
今後どうなるか分からないまま、
従業員寮に放り込まれた私にも、
セリンダはやさしかった

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閉幕式の感想 ~逆風のなか、感動を作り出す演出の巧みさ~

閉幕式の感想 ~逆風のなか、感動を作り出す演出の巧みさ~

2月20日、北京冬季オリンピックの閉幕式が行われました。

わたしの中で一番印象的だったのは柳の枝のシーン。
会場に浮かび上がるほのかな光のラインに沿って
緑の衣装のすそをゆらめかせながら、
時に立ち止まりつつ、一歩ずつ歩む女性たち。
それが柳の枝が春に向かって少しずつ伸びゆく様子を
表していると分かった時、
へーっ!という意外感と驚きに包まれました。
折しも、この日は公園の柳の木の枝が
わずかに

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湖南省の元選手にバドミントンを習う

湖南省の元選手にバドミントンを習う

数日前に近所の中国人ママ友から誘われて、
ママ友のお子さんと、そのお友達と一緒に
うちの娘もバドミントンを習うことになりました。

ママ友によると、知り合いから紹介されたよいコーチがいて、
最初マンツーマンで1、2回習ったのだけど、
もし興味あったら一緒に習わないかという話。
夏休みで、何の予定もないから、スポーツ習うのもいいかなと思って、
試しに一度行ってみることにしました。

コーチのレッスン

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失敗して、考えて、上達する

失敗して、考えて、上達する

昨日の記事「湖北省の元選手にバドミントンを習う」のつづき。

湖北省出身のそのバドミントンコーチは、
1人に教えている間も
他の2人にキビキビと指示を出して練習させ、
無駄な時間を作りません。
注意が重くなりすぎないように、
時々ジョークを飛ばして笑わせてくれたりしながら、
明るい雰囲気をキープします。
厳しさと優しさのさじ加減が絶妙です。

子供たちのサーブ練習。
まずラケットにシャトルがあたり

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