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ベランダガーデニング: 春の備え

こんばんは。
週末で少しリラックスできる朝、ベランダで冷え込みが寒い中水やりをしながら、植木たちの状態を観察してみる。葉が落ちて枝だけになっている木々や葉はあっても寒い中をグッと堪えて乗り切っている植木たちの様子を見てみると、寒いながらも春を迎える準備は着々と進んでいるようだ。

沈丁花

春の香りの代表格(僕にとって)である沈丁花は、紫寄りの紅色の蕾がギュッと身を寄せ合いながら内側の白さと澄んだ甘い香りを披露するタイミングをいまかいまかと見計らっているようだ。
2月の上旬には梅と前後して咲いてくれるんだろうな。今から室内に持ち込んであの柔らかな香りを楽しめるのが楽しみ。

ミモザ

春の我が家のベランダを盛り上げてくれるミモザ。
例年2月の末から3月の上旬に春の訪れを告げる黄色いポンポンの花がとても愛らしく、好きすぎて我が家に大小含めて5鉢いるけれど、花を咲かせてくれるのはまだ3鉢。
そんなミモザも後1ヶ月後の開花を目指す彼らは、着々と蕾を膨らませて始めている。これだけ詰まっている蕾が、まるでポンと音が鳴って弾けそうな(可愛い音がしそうだから本当になってほしい)綿毛のようなビタミンカラーの黄色い花を束でつけてくれる。あの見た目に鮮やかな春の気配を早く感じたい、というか浴びたい笑

今年で4度目の春をうちで迎える桜。
一昨年に1輪、昨年に4つの花をつけた桜は今年は何輪付けてくれるだろうか。
東京の開花予想は3/22ということらしいが、今年はその花数とともに横に枝を増やして再来年により多くの花を楽しめるような形に育てていきたい。って焦りすぎか。幾つであってもゆっくり八重桜を堪能しよう。

皆様もリラックスした週末をお過ごしください。


僕は幸せになると決めた。
今日もきっといい日になる。
一歩一歩、着実に歩もう。

皆様も、良い週末を。

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