【R. シュタイナー『魂のこよみ』】8月第4週
それは静かな凪のようで
波や渦やに比べたら
流れが緩慢にも思える
しかし ひたひたと
確実に 何かが満ちていく
自分たることの意味が
遠からず 必ず溢れ出す
変化は常に カタストロフィーとして生じるのに違いない
※Rudolf Steiner,
Anthroposophischer Seelenkalender:52 Wochensprüche
Rudolf Steiner Verlag, Dornach(Schweiz)
1912-1913/2016