こんにちは
NLPマスターコーチの松尾友香です。
週末からNLP上級コースのマスタープラクティショナー資格コースがスタートしました。ベースとなる初級コースを終了し、更に深く根幹となる人間理解を深めていく本講座の特徴は、初日から変化する人が多いということ。
新たな知識を学ぶことはもちろん、知識を覚えるというより、どれだけ自分事に置き換えることができるか。というのが、変化する人のポイントのような気がします。
私が本講座を受講生として参加したのは、今からちょうど2年前です。当時よく講座内で言われていたのは、『NLPを学んで上手くいかないことはない。上手くいかないとしたら、何かが違うということ。』でした。
変化は延長線上にはない。とよく言われますが、初日から変化する人は、やはり普段も違う選択をしている人が多数でした。思い返すと、私も緊張しながらもマスターでは、いつもと違う選択をし始めた当時があったから、今があります。
知識を学んでも、意図した変化が起こらないといたら、そこには必ず理由があり、先にコンプリートしなければならない“何か”があるということ。そんな時にすると良いのが、どう在りたいかと、現在地に立ち返ることです。多くはここにヒントがあり、それをベースとして、土台になっていくのだと思います。