私が読書を続けられたのは
読書を始めたばかりの頃、お世話になったサイト、そして今も利用しているものたち。
1.本屋大賞
初めは挑戦せずに、読みやすさ、面白さにこだわるべきだと思う。
私がお世話になっているのは、本屋大賞のサイト。
芥川賞や直木賞を参考にするのも良いが、読みやすさ、分かりやすい面白さを求めると、本屋大賞がいいと思う。
私はこのページをブックマークして、大賞作品、ノミネート作品を片っ端から読んでいった。
2.ブクログ
本屋大賞をほとんど読むと、自分の好きな小説の種類や、好きな文章を書く人がなんとなく分かってくる。
そこで重宝するのが、このアプリ。
作者で検索することはもちろん、新作情報やレビューまで見れる。
同じような小説を好きな人を見つけると、新しい作者さんを知れたりもする。
自分の読書記録もつけられるのでモチベも保ちやすい。
3.図書館
図書館を最大限利用するのが私にとっては読書を続けられた、そして色々なジャンルを読めた要因。
少しでも気になるものは図書館で予約して読んだ。新作や人気作は数ヶ月待つこともあるが、私は新作にこだわらなかったので、すぐ借りられるところから読んでいった。
気に入ったものは手元に置いておきたい性格なので、好きな小説は読み終わった後で買い、本棚に入れて眺めている。(幸せ時間)
自己啓発本やエッセイなどは最初の頃読まなかったが、図書館でたまたま見つけたエリカさん著のニューヨークシリーズを読んでどハマり。
そこからエッセイも読むように。
新しいジャンルに挑戦しやすいのも図書館のいいところ。
4.古本屋
お気に入りの古本屋さんがある。
個人でやっているような小さな本屋さん、古本屋さんを見つけて通うことで、モチベーションも保たれるし、何より心の拠り所になる。
むしろ読書より、そこに行くこと、本を買うことが楽しくなってくる。笑
今年もたくさん本を読みたいな。
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