早起きを1週間継続してみての、生活の変化。
4月中頃から早起きを始めた。これまでは8時半ごろに起床し、24時頃に就寝する生活だった。今は、毎朝6時すぎに起きている。人によって早起きの時刻はそれぞれだと思うが、私には、6時起床は充分早起きの部類に入る。ちなみに、23時には就寝していることが多い。(たまーに就寝が24時になるが、その日は6時半か7時に起床になる。)
周りの早起きしている人たちに、
と、散々言われ続けてきた。その言葉を聞くたびに、起きるのがつらいからなあ….と諦めている自分がいた。
一方で、確かに寝すぎると、身体が重くなったり、頭がぼーっとすることもあった。
もうすぐ30歳になることもあり、「30代へのアドバイスをください!」と周囲の40代の方々に聞くと、「健康が本当に大事!」と言われ、これは生活習慣見直すチャンスかも、と思って、早起きチャレンジを始めることにした。
結論から話すと、1週間継続した結果、100点満点中95点くらい自分の心と身体が整った。
早起きを継続してみての生活の変化としては、下記。
自分が少しずつ変化していったので、その記録をnoteに書こうと思う。ちなみに、☀️は成功、☁️はちょっと失敗を表しています。
早起きチャレンジ1日目は、確か24時過ぎに寝た記憶。
1日目:☁️
6時にアラームが鳴る。起きるけど、めちゃくちゃに眠い。布団から出るのが嫌だ!でもこの嫌だを乗り越えるのだ、と自分を励まして起床。我が家は2階なので、リビングの1階へ降りる。なんとか成功。お香をたく。noteを書き書き。
23時には眠い。23時半頃にはお布団へ。6時にアラームをかけて就寝。
2日目:☁️
6時にアラームが鳴る。まだ眠い。起きるが、布団の中で15分くらいモゾモゾ。えいやで布団から出る。眠くてまだぼーっとしているが、あたたかい紅茶を淹れて、お香をたいて、身体が目覚めた!noteを書き書き。
この日はお昼を食べた後に眠くなって、30分間お昼寝。24時過ぎに就寝。
3日目:☀️
6時にアラームが鳴る。目覚めが良い。すっと起きることができた。お香をたく。テキパキと朝から家事をしたり、本を読んだり。この日はとっても気持ちの良い朝で1日の始まりがとても充実した気持ちになって、気分るんるん。
23時に就寝。
4日目:☀️
6時にアラームが鳴る。この日も目覚めが良い。身体が少しずつ慣れてきたのか、起きてから動き出すまでにそんなに時間がかからなくなってきた。朝に動き出すことが普通になってきた。お香をたく。朝ごはんを凝ることに挑戦。目玉焼きとベーコン、トースト、スープをつくる。
23時半に就寝。
5日目:☀️
この日はアラームが鳴る前に起床。少し眠かったが、布団に戻らずに起床。お香をたく。この日も目覚めが良く、朝からいろいろなことができて、満足。ただ、早起きをここ最近頑張っていたからか、夜はめちゃくちゃ眠く、いつもより早い23時にに就寝。というか、爆睡。瞼が鉛のように重くて一瞬で寝た。
6日目:☀️
アラームが鳴って、休日だったけど6時に起床。休日の早起きってすごくラッキー感があった。お香をたく。この日は、7時過ぎから近くのコメダ珈琲へ行き、モーニングを食べながら大学院の課題。朝に早く起きて、喫茶店に行くっていいな、と思った。めっちゃ長く喫茶店にいた気がするけど、12時だった時に「まだ12時か!」と感動した。
24時に就寝。
7日目:☀️
なんとこの日は5時半に起床。アラームが鳴る前に起きた。身体がもう随分起きる時間を覚えている。ちょっと違うことをやってみようと朝風呂に入る。好きな入浴剤をいれて、ゆっくり浸かる。至福。お風呂上がっても6時半で、やれることが多すぎて感動。
この日は22時過ぎには眠くなり始め、23時前に就寝。
こんな1週間でした。
結論、私にはめちゃくちゃ早起きは体質に合っていた。早起きをすることで、イライラすることが減った、というのが一番気持ち良い。今までは、何かしらに追われている時、余裕がない時にイライラ感じやすかった。けれど、朝に早く起きることで、業務などは横に置いておいても、余裕を持ってスタートをきることができる。それが、自分にはとても良い時間だった。
ちなみに早起きしてからのルーティンを決めておくと、リズムをつくりやすいです。私は毎朝、お気に入りのお香をたくようにしています。お茶を1杯飲む、とかストレッチする、でも良いと思います。
次は1ヶ月、継続してみての変化をnoteに記してみようと思います!
今日もおはよう、世界!☀️
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