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ワライガタリ①【20記事セット】

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マジメに笑いを語っている有料記事の20セットです
10年以上の構成作家としての経験踏まえ、笑いにまつわる様々な角度からの考察や分析。 記事単体よりも…
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記事一覧

漫才における『上手さ』と『人間味』とは?

「漫才が上手いってどういうこと?」 ふいに聞かれたのだが、きちんと答えられなかった。 た…

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M-12020直前!芸人ウケと玄人ウケの違いから紐解いた"優勝するべき1組の漫才師"

「芸人は誰も笑ってないよ」 芸人界隈からよく聞くセリフ。 なんとなくネタには2種類ある。 …

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M-1グランプリ2020準決勝〜混沌と混乱と狂熱の一夜〜

例年言われていることではあるが 日本一おもしろいお笑いライブはM-1グランプリ準決勝だと。 …

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信用できるお笑い芸人の三代条件

上記、平成ノブシコブシの徳井さんのインタビュー記事を読ませてもらい お笑い芸人におけるポ…

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『負け芸で戦って勝つ芸人』『勝ち芸に憧れて負ける芸人』

お笑いの世界には負け芸と呼ばれるものがある。 いわゆるイジられるほうだ。 時に"ポンコツ"…

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「社会不適合者だから芸人やってる」って…ちゃんと分かって言ってる?

「こんなどうしようもない奴やから俺は芸人やっとんねん!」 「頭おかしいから、こんな世界で…

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『笑い』と『ファッション』は人間に与えられた特権

この2ヶ月ほど『不要不急』という聞き慣れない言葉が飛び交い続け、改めて緊急事態には何が必要で何が不要なのかを考える機会になった。 もちろん、お笑いなどのエンタメ分野は不要不急の代名詞的として言われる。 楽しめる余裕があってこそ成立することなので、それは当然。 そして、もう1つ思ったのが、いわゆるアパレル。 外出自粛を余儀なくされた時点で、新しく服や靴を買うことに疑問は出てくる。 どうせ着ないし…どうせ履かないし… もっと言えば、今は服を買うより米を買うべきだという切実な

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おもしろい話がしたい人に向けて…〜ネタを拾う方法〜

今、全ての記事を100円で有料にさせていただいてます。 その上で、「お金をもらってもいい文…

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どんな時代であっても霜降り明星だけは確実に売れた

「霜降り明星ゲストでどうかな?」 私が仕事場で初めて霜降り明星の名前を出したのは2016年の…

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ミルクボーイとぺこぱ。毒と平和にまつわる"お笑い論" 2020

2019年の年末から「誰も傷つけない笑い」というテーマで、お笑いシーンが語られることが増えた…

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M-1グランプリに求める"次世代のサンドウィッチマン待望論"

M-1グランプリに関する記事を3つ書いた。 自分の記事を読み返してみた結果、1つ付け足した…

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M-1グランプリを日本一のお笑い番組にしたのは審査員だという真実

M-1グランプリの決勝が近づいてきた。 この時期になると、当然仕事場でもネット上でもM-1の話…

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自称お笑い好きが1番無知である

お笑い好き、お笑いファン、お笑いマニア、 言い方は何でもいいが、とにかくお笑いを愛してや…

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ウーマンラッシュアワー村本を再評価するべき時代がやって来た

ウーマンラッシュアワー村本大輔。 テレビで見かけなくなってから、もはや数年は経つだろうか。 ウーマンラッシュアワーは2013年のTHE MANZAIのチャンピオンであり、その勢いのままテレビの世界のど真ん中を突っ走り、天下人になりえる可能性を秘めていた。 しかし、今現在、誰もが認める絶対王者にはなれていない。それどころか、何かしらで話題になる場合も、ある種のイロモノとして扱われてしまっている印象だ。 こんなはずではなかった。 余計なお世話かもしれないが、これは私が本気で

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