子ども達にも知って欲しいコンディショニング 心身の疲労をためないためには
こんにちは。運動&栄養コンディショニングコーチのユージです。今日は心身の疲労について。
コロナ渦でテレワークが急激に広まり、心身に不調を覚える人が多いとニュース等でよく聞くようになりましたね。
記事のある疲労をためにくくするポイントを基にいくつかお伝えしますね。
座りっぱなしを避ける
同じ姿勢を続けるということは、同じ筋肉を使い続けるということです。座っていても姿勢維持の為に筋肉は活動しています。
その筋活動が正しく行われていたら、まだいいのですが、殆ど正しく座る続けられる人は少ないでしょう。
PCの画面を見るのに背中を丸めたり、足を組んだりしてしまいますよね。
こういう時は大げさに言うと、筋肉を使っているのではなく、骨に寄りかかっているような状態です。姿勢維持筋が弱かったり、疲れたりするとなりがちなんです。
この状態が続くと、骨に歪みが出てきます。背骨や骨盤に歪みが全くない人は珍しいぐらいに殆どの人があると思います。
こういった歪みや筋活動の偏りが不調を生み出すことが多いんです。
人と直接話す時間を確保する
これは意外とテレワークの代償で大きいのではないかと個人的には思っています。
コミュニケーションがとれないことでストレスが溜まっていくということですよね。悶々とするとはこういうことなのでしょう。
記事にもある通り、表情を読み取ったりするという理由もありますが、なにより感覚的に「大事に話は会って話したい!」と思うことが多くなったのではないでしょうか?
オンラインが急速に普及したからこそ、リアルが重宝される現象にますますなっていくと思います。
運動をする
運動することで、疲労回復を促すことが医学的に分かっていると記事にあります。
人間の身体には同じような仕組みが多くあるなと思います。
例えば筋肉を弛緩させるのに、思いっきり緊張させると弛緩が促されるなどがあります。
こう考えると、人間は心身が偏ると不調が起こります。何事もバランスが大切ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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