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朝の挨拶200617 読むRadio ver.

皆様あらためまして。おはようございます。窓から見た景色です。カーテン開けたらスズメがブワッと舞って、「しまった!ksめrs!」時すでに遅し、チーン。昨日からしくじってる…昨日を引きずりたくないーい。昨日は昨日、今日は今日でいきます。OK, Let's GO!! 笑

気持ちは前に、笑顔で過ごしたいですね。傘に耳を傾けて、雨音を聴いてみてください。『おじさんのかさ』のように”ピッシャンシャン”、たちまち雨が大好きになれます。雨音が大好きなお化けが現れて、ドングリをくれるかもしれませんよ。傘をお忘れなくー。

朝のルーティンの時間

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本日はシークワーサー炭酸割です。水分補給とビタミン疲労回復バツグンです!ジメジメをスカッと爽快にしてくれる一杯です。

天気は雨が今にも降りだしそうな空模様。気温は20℃ 湿度62 寒くて腰に毛布を巻いています。寒暖差が激しいこの時期、温度湿度が高い地域の方も体調にお気をつけください。

好きな音楽:題名に”雨”

さて、雨が続いて気分がいまいち…そんな方も多いでしょう。聴くと気持ちが変わるかも。今日は「雨」にちなんだ曲を何曲か紹介していきましょう。

1曲目:小泉今日子「優しい雨」

小泉今日子さん主演ドラマ「愛するということ」の主題歌として話題になった曲ですね。切ない恋愛模様とその心情が描かれていて、どんな雨なのだろうと思うだけでも、胸がキュウッとしめつけられてしまいます。私が聴いているのはこちらです。

このオムニバスCDにはもう一曲、雨の歌が収録されています。森高千里さん「雨(1999)」、女性の強さといじらしさが伝わってきます。他にもたくさんの名曲が収録されています。ぜひ聴いてみてくださいね。

小泉今日子さんは女優として今もご活躍ですが、私が見た映画で強烈に印象に残っているのは「The ショートフィルムズ/みんな、はじめはコドモだった」(2008)ですね。

日本を代表する5人の監督が「こども」をテーマに製作されたオムニバス作品です。観ていて、今日子さんのシュールな演技に思わず目が点になりました。子供視点でもありながら、かつて誰もが子供だった大人たちにも伝わる、メッセージ性あふれた映画です。


2曲目:徳永英明「Rainy Blue」

徳永英明さんのデビュー曲です。「レイニーブルー」とも表記されるようですね。男性にも雨は降るのです。”電話ボックス”、”ダイヤル”…今聴くと昭和の情景が見えてきますね。終わった恋に降る雨は、どんな雨なのでしょう。考えただけでも、胸に熱いものがこみ上げてきます。今も変わらぬ名曲です。徳永英明さんはハイトーン&ハスキー、ミックスボイスともいいますか、独特の歌唱力に彩られどの曲も素敵です。徳永さんはバラードのイメージが強く、バラード以外の曲を歌うため、大変な苦労もされています。バラード、海のように深い。そんな魅力を味わいたい方へのおすすめがこちら。

↑こちらには「Rainy Blue~1997 Track~」リアレンジされた曲が収録されています。あわせていただくと、20世紀の徳永英明さんに出会えますよ。


3曲目:さだまさし「雨やどり」

ご存知の方も多いかと思います、さださましさん。笑いを含めた男女の恋の物語。どうしてさださまさしさんは、こんなに女心がわかるのだろうと言われておりますが、私もつくづく思います。”女心のわかる男”、さだまさし。出会い、恋をした瞬間、ときめき、願い、偶然の嬉しさ… 最後に雨やどりするところで優しいオチをつける、詩的な歌詞。さださんならではの雨ですね。紹介しているアルバムではLive Version、なので臨場感たっぷりです。

ちなみにこの「雨やどり」ですが、湘南乃風・若旦那がライブで熱唱して以来、しばしばさださんとセッションしています。さださんとは異なる、力と熱意のこもった「雨やどり」。こちらもあわせて聴いてみてください。


本日はここまで

3曲紹介しましたが、どの曲も”恋”がテーマにありますね。恋には雨が似合うのでしょうか。雨がせつなくも愛おしい存在になります。

まだまだ紹介したい曲があるのですが、本日はここまで。読んで下さった皆様、ありがとうございます。感謝!

皆様の思い出の”雨”はどんな雨でしょうか。よかったらお聞かせくださいね。

今日も元気に過ごしましょう。笑顔は幸せの素。”Your smile makes everyone happy!!”

それでは良い一日を。 Have a fine day.

200617 YUHUA O.

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YUHUA O
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