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サラダ生活20日目の変化
年明けから体調を崩し、食生活を変えてみました。
気が付けば野菜が主食となり、適量の炭水化物とたんぱく質、少量の脂質。
野菜と果物4:炭水化物3:たんぱく質2:脂質1そんな割合となっています。
思えば、インフルエンザになった時、海鮮丼をたらふく食べ、コーヒーを2杯飲み、ケーキを食べ、そんな食生活後苦しいインフルエンザ発症となりました。
年明けの体調不良は、コナズ珈琲で脂肪たっぷりのベーコンの乗ったフレンチトーストと巨大カフェオレを食した後の事でした。
全ては腸によって免疫力が落ちたせいである❗️
いつしか私はそんな風に思うようになりました。
食生活を気にせず、暴飲暴食をしても不調にならない人もいるでしょう。
脂肪たっぷりの美味しいご飯が、決して悪いわけではありません。
全ては激弱な私の胃腸のせいです。
少しの刺激や負担でパタリと働きをやめてしまいます。
しっかりしてください❗️
いやいや、もうそういうお年頃なのです。
若い頃の炭水化物&脂肪を欲しがる身体ではなくなったのです。
40歳も過ぎて、これから成長する場所など何処にも見当たりません。
胃腸に負担をかける脂肪は、少量で充分なのです。
年明けから朝はキャベツを食べるようになりました。
胃腸の不調にはなんと言ってもキャベツです。キャベジンって言う薬があるくらいですから。
すぐに飽きると思っていたキャベツ生活ですが、思いの外飽きません。
20日ほど続けていますが、何故かイライラすることが少なくなった気がします。
そして、糖分を摂りすぎていないお陰で寝起きがすこぶる良いです。
ダルくて起きられない、ということは今のところありません。
夜はバーニャカウダソースを付けて、大根やらニンジンやらさやいんげん、ブロッコリーをボリボリと食べています。
なんて美味しいのでしょう❗️
バーニャカウダソースを作った人は天才です。
生野菜は身体を冷やすと聞きますが、冬のお野菜ならそんなこともないと思います。
毎朝測る基礎体温は平均的に36.6℃程です。
こんな食生活をしていても、たいして甘いものを食べたいと思わないのは、それほど身体が必要としていないからかもしれません。
それにコーヒーも。
ストレスが溜まると何故か飲みたくなるコーヒーですが、病気の時は飲みたいだなんて1ミリも思いませんでした。
弱っている身体の時に食べたくならない物は、身体に不必要な物と認識をしました。
いつの間にか揚げ物やケーキが苦手となり、人生の楽しみを奪われた気もしますが、身体がムリ!と言っているものは控えた方が良いのでしょう。
次に生まれ変わる時には、胃腸が丈夫で何を食べても大丈夫な人になりたいですね。
90歳でもステーキ食べれます❗️みたいな人に憧れます。
身体に合った食生活の重要性を、病気になって知ることとなりました。
今日のサラダは、Echika永田町のアボガドサーモンサラダでした。
家で作れば500円もかからないですが、手間と雰囲気代でプラス500円と思って頂きました🍴
でも、先週のシーザーサラダの方が好きかな。
あ、そう言えばサラダ生活にしてからお腹を壊すことがありません。
お腹が痛くなったり下したりしないと言うことは、胃腸が元気ってことですかね。
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