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2025年~3年手帳を3冊使い分ける理由

年が明けると遂に新しい手帳の解禁となる。

どんな手帳を使っても上手くまとめることが出来ず、手帳だけが増えていく事にストレスを感じるようになっていた2024年。

結局手帳にいくら情報を書き込もうと、見返す事が殆どなく、それらを使いこなす事が出来ない事が判明して、挫折を繰り返している。

ならば、いっそのこと3年連用の手帳にしてみれば、何か変わるかもしれない。

そんな淡い期待と共に、3年手帳を買い込んだ。

大きすぎる物はダメ。

小ぶりで持ち運びも出来て、月間カレンダーに記入も出来て、オシャレな物を探していたら、佐々木さんに出会った。

小ぶりな物と、真四角の書き込み欄が大きめな物を注文した。

メジャーな手帳メーカーさんから出ている物は、皆大きいし厚い。

佐々木さんのは、軽くて薄い。

シンプルなデザインだから、あきもこない。

手帳を書くルールとして、感情と行動は分けて記入するというものを設けている。

感情はその時の気分だから、どうしても後で見返した時に、邪魔な情報となってしまう可能性がある。

行動と出来事を真四角の手帳に記入して、その他の感情類は小さめサイズに記入する。

これだけで、読みやすさが格段に上がる。

更にもう1冊、ノルティウィックを使うことにした。

ノルティ3年手帳

これは、予定とタスクを記入するのに最適。

前のページには年間予定も記入出来るから、全体の予定を把握することも出来る。

欲を言えば、子どもの学校に合わせて3月始まりの物が欲しかった。

1月だとどうしても、ぶつっと予定を切られていしまう感じがして、残念だ。

こんなに3年日記を買い込んで、果たして続ける事が出来るのだろうか?

ただ、3年日記を買ったことで、明らかに手帳を見ても買いたい欲は抑えられている。

要するに、3年間は手帳を新調する必要は無くなったのだ。

でもね、どうしても3年手帳だけでは足りない事がある。

それは、未来の計画を立てる事が出来ないということ。

目標や時間的なタスク要素を見える化出来る手帳が必要になってくる。

自分がどこに向かって歩んでいるのかを確認する為に使う手帳は、マークスのedit。

これで、1年間ゴールを見失わないで進んで行けるだろうか?

自らの行動を管理する事は、思いのほか難しい。

欲求が先行して、行き先を直ぐに見失ってしまう私には、気持ちを見える化しておくことが何より重要になってくる。

自分がどこへ行きたいのか、それすらも分からずただ流されていては、充実感は少ない。

2025年は、主導権を握って欲求をコントロール出来るようになりたいのだ。

神様からのご褒美を待つだけの人生には、少々飽き飽きしてきたのだ。

行動と感情を見える化する事は、自分を知るツールとなる。

メタ認知強化のためには、3年手帳がきっと活躍してくれるはずであろう。

2025年の3年手帳




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YUFUKA
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