ホッと一息ついていたら、noteで奇跡の出会いに遭遇し、歓喜した
昨日から息子の幼稚園がようやく1日保育になり、ようやくゆっくり自分の時間が取れる!と喜んで歯医者から帰ってきたら、幼稚園から着信があった。
悪い予感しかない。
えいや!
と電話に出ると、息子が鬼ごっこでお友達とぶつかって頭を怪我したので、お迎えに来られますか?との内容だった。
今は職員室で預かっているが、眉毛の所が赤くなっている程で、元気そうな様子だ。
お迎えに来られない様でしたら、バスで帰って貰うようにしますが、、、。
先生は、決してお迎えを強制しているわけではないが、出来れば、、的な感じは伺える。
お迎えには、行ける。
行けるが、あと1時間ゆっくりしようと思っていたのに、、、。
あの~、息子はどう言ってますか?
判断に迷うなら、息子の要望に従おう。
電話越しから、迎えに来て欲しい、
と可愛らしい声が聞こえてきた。
それを聞いてしまったら、もう即決だ。
はい!急いで行きますよ~。
息子の怪我はたいしたことなく、案の定元気だった。
昨日の私の、ゆっくりが消えた。
今日は仕事で、朝から生理になり、頭ボーとしながらテンション上げて頑張ってドーナツ買って帰って来た。
ドーナツ食べながら、ホッと一息つきながらnoteを見ていたら、少し前の記事にコメントが来ていた。
誰も読んでいないであろうと思っていた記事に、まさかの出会いの奇跡が転がっていて、嬉しすぎてゆっくりするのを忘れてnoteを書いている。
息子が帰ってくるまで、あと残り1時間を切った。
今日の私のゆっくりは、嬉しさのあまり、消えた。
noteは私の感情の玉手箱。
どうしても自分の中だけに溜めておけない感情をボンボンと放り込んでいく、お助けBOXなのだ。
勝手に絵本大賞を決めて、勝手に感想を書いて、勝手に満足していただけなのに、予期せぬ出会いに言葉に出来ない程の喜びが溢れてくる。
間違いなくnoteを始めて一番嬉しい出来事だ。
モンタさんにコメントを頂いて、すぐに本棚に走り、「もしもだるまにであったら」を取りに行った。
今までもお気に入りの絵本だったが、それがコメントを頂いて、特別な絵本となった。
お気に入り作品に携わった方と、繋がれるってこんなにも嬉しい事だったのか!!
私の無駄な感情も、時には役に立つではないですか。
繋がれるって、素晴らしいなぁ。
そして、何より嬉しいのは、そんな自分の他愛もない感想がご本人に届いた事。
心の中だけに収めていては絶対に届かない。
表に出すことで、世界が少し変わる事もあるのだと、体感した。
これからもご活躍を楽しみにしています😊