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【やっとわかった!】80回つけてわかったタイトルの付け方3選

タイトルは非常に重要。その記事が読まれるかどうかはタイトルによって9割決まるという意見すらある。

そんな重要なタイトルを80回付けて得た考え方を自分なりに書いていきます。

普段から自分の思っていることを日記やエッセイにしたり、使える知識をブログ記事っぽく書いてます。しかし、様々な形で文章を書いていくわけですが、唯一どの形でも変わらないものがあります。それがタイトルです。

タイトルの付け方-最後につける

タイトルは読者に一番見られる部分です。家で言うなら玄関です。玄関が魅力的ではなかったら内装である記事の中身を見ようとはしませんよね。

だから、よりたくさんの人に見てもらうためにタイトルは一番気合を入れて作る必要があります。より工夫ができるように、タイトルは最後につけましょう。

タイトルの付け方-その先を想像してもらう

タイトルを付ける際に自分がタイトルを読んでその先を想像できるかどうかを意識してほしいです。これは人間の「知りたい」という欲求に働きかける方法です。

例えば

りんごは赤い

このタイトルではその先は想像できません。タイトルを読んだあとの心の声としては「ふ〜ん、そうなんだ。」で終わってしまいます。

ではどうすれば先を想像してもらうことができるでしょうか?例えばこんな感じにするのはどうでしょう。

りんごは赤いのはなぜ?

このタイトルにすると読者は「なんでだろう?」とその先を想像します。どうしてだろう、と考えてもらうことで、好奇心が刺激され、記事を読んでもらえる確率が高まります。

ぼくが『その先を想像してもらう』を意識してつけたタイトルがこちらになります。

『3ヶ月続いた習慣をやめた』というタイトルを付けることで、どうしてやめたの?気になる!と好奇心を刺激するのを狙いました。結果はこちら。

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341PVとダントツで今月1位の記事になりました。

3ヶ月続いた習慣をやめた自体が興味を引く内容かもしれないですが、タイトルが違かったらここまでは伸びなかったなと考えています。

タイトルの付け方-できるだけ長く

タイトルはできるだけ長くしたほうが良いです。タイトルの長さが30文字くらい(30〜33字)のタイトルが最もクリック率が高かったという研究結果が出ています。

この法則を意識してタイトルの長さを30文字くらいでつけたところ結果はどうなったのか?

タイトルの長さを意識する前

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タイトルの長さを意識する前の結果は1476/週でした。このときは32文字くらいの長さでタイトルを付けようと意識したことはありませんでした。

タイトルの長さを意識したあと

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タイトルの長さを意識したあとは1891/週になりました。一週間で400アップ。これまで一度も一週間でPV数が400アップしたことはなかったので実験の結果が現れたと言えます。

タイトルの付け方を意識しただけで一週間でPV数が400アップしました。今回、自分の結果を通してタイトルの付け方を意識することは効果があるとわかったので気になった場合、ぜひ試してみてください。

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