さち

久しぶりに記録再開しました! 楽しいことを書きためたいなと思います。

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  • 読書ノート

    最近、同じ本を二度買ってしまいました。全ての本を手元におくことはできないので、感想だけでも書き留めておこうと思います。

  • 子育て ときどき絵本

    毎日の読み聞かせはもう卒業しましたが、うちの娘たち、3歳違いの姉妹、セイとゴマのエピソードと一緒に、 大好きな本を紹介します。

最近の記事

[映画]ブラム

少し前のオランダの映画です。キネコ国際映画祭の野外上映で鑑賞しました。ブラムは7歳の男の子。とても可愛く、そして個性的。 この個性的というのが大変厄介で、外から見ている分には楽しいし、素敵なお子じゃない?となります。が、このたからものを標準機能を持つ大人に仕立て上げる義務を課された大人、つまり親や先生にとっては苦難。本当に何も言うことを聞かないのです。 何であんなに大変なのか今でも分からないのですが、とにかく標準外の反応をする子供は対応が大変。特に学校という効率的に子供を

    • [映画]ACMA:GAME最後の鍵

      日本テレビのドラマの続編。ドラマを観ていなくても楽しめる内容でした。もちろんドラマを観ていたほうが、キャラクターの背景がわかるし、ドラマで間宮くん役と対峙していた役者さんがちょい役で出てきますので、細かいところを楽しめます。 私にとっては最高の配役。間宮祥太朗くんは学園ドラマの脇役の頃からお気に入りですし、竜星涼くんもアンナチュラルから好き。古川琴音ちゃんは安定に可愛いし、嵐莉菜さんは初めましてですが、実力派の志田未来さまに存在感のある金子ノブアキさん、そして怪演小澤征悦さ

      • 一風堂 39 LOVE&PEACE プラントベースのまぜそばです。ジャンクなものが食べたくてたまたま並んでみたら限定商品メニュー発見。野菜が量も種類も豊富で、麺もしっかり太く噛み応えあり。何よりラーメン食べたときと同じ味の濃さが嬉しい。タレに色々入っているようでコクがありました

        • 銀座 日月火 ランチコース 会食に利用。席の配置がゆったりしていて、日曜なのに遅れて来た人を待って下さってサービス開始。小盛で1度に出て来ますが、天ぷらはさくさく、刺身も丁寧に仕事され美味しかったし、二千円代でコーヒーとデザートつくのは嬉しい。久しぶりの会話を存分に楽しみました。

        [映画]ブラム

        • [映画]ACMA:GAME最後の鍵

        • 一風堂 39 LOVE&PEACE プラントベースのまぜそばです。ジャンクなものが食べたくてたまたま並んでみたら限定商品メニュー発見。野菜が量も種類も豊富で、麺もしっかり太く噛み応えあり。何よりラーメン食べたときと同じ味の濃さが嬉しい。タレに色々入っているようでコクがありました

        • 銀座 日月火 ランチコース 会食に利用。席の配置がゆったりしていて、日曜なのに遅れて来た人を待って下さってサービス開始。小盛で1度に出て来ますが、天ぷらはさくさく、刺身も丁寧に仕事され美味しかったし、二千円代でコーヒーとデザートつくのは嬉しい。久しぶりの会話を存分に楽しみました。

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          [映画]ナミビアの砂漠

          そもそもナミビア砂漠(ナミブ砂漠)を知らなかったのですが、世界最古の砂漠で世界遺産。数多の映画撮影にも利用されている有名景観地なのですね。素晴らしい場所です。 そしてネタバレになってしまうかもなのですが、LIVE Cameraも実在していました。めちゃくちゃ楽しい。ドキュメンタリー好きですから。しかしこれ見てたら社会生活できなくなりそうです。 さて、映画の舞台は東京です。めちゃくちゃスタイルが良い美しく若い女性、カナが主人公。最近の東京なんて強くて美しければ暮らしやすいだ

          [映画]ナミビアの砂漠

          三田 Bistro Roven 三田 デミグラスソースのロールキャベツ 研修で憧れのOLランチ。じっくり煮込んでいる鍋が見える距離の近いカウンター席。ロールキャベツのお肉に脂っこさがなくキャベツとバランス良。デミグラスは丁寧ながらもふんわり軽い。付け合わせ野菜とパンとでソース完食

          三田 Bistro Roven 三田 デミグラスソースのロールキャベツ 研修で憧れのOLランチ。じっくり煮込んでいる鍋が見える距離の近いカウンター席。ロールキャベツのお肉に脂っこさがなくキャベツとバランス良。デミグラスは丁寧ながらもふんわり軽い。付け合わせ野菜とパンとでソース完食

          [ドラマ]無能の鷹

          仕事が忙しすぎて夕食が23時になってしまった金曜の夜。何気なくテレビつけたら、素晴らしいドラマと出会ってしまいました!クタクタヨレヨレの身体に染みわたりすぎます。 2024秋ドラマ、菜々緒主演の漫画原作ドラマ化だそう。他も塩見瑛久、井浦新、工藤阿須加など、11時台にしては豪華な布陣です。 仕事がめちゃくちゃできるように見える主人公が、実は自信満々のポンコツ。それでも「私がこの会社を必要としているから」と卑下もせず悪びれもせずまっすぐに主張する、新しい爽快なキャラクターです。

          [ドラマ]無能の鷹

          渋谷 タイ料理研究所 ゲーン・キィオ・ワン/鶏肉のグリーンカレー ランチで訪問。狭い店内は満員。グリーンカレーはココナツミルクの風味が効いてあまり辛くないけれど、ナスがたっぷりバジルの香りも良く大満足、タイ米二膳以上分あるのに完食。クルン・サイアムと似ていると思ったら系列でした。

          渋谷 タイ料理研究所 ゲーン・キィオ・ワン/鶏肉のグリーンカレー ランチで訪問。狭い店内は満員。グリーンカレーはココナツミルクの風味が効いてあまり辛くないけれど、ナスがたっぷりバジルの香りも良く大満足、タイ米二膳以上分あるのに完食。クルン・サイアムと似ていると思ったら系列でした。

          目黒 麺屋藤しろ 濃厚鶏白湯ラーメン スープ一口目は濃厚ながら香ばしく、麺は細めストレートで食べやすい。メンマがとても美味しくて、若竹の味がしました。自家製なのかな。海苔が2枚も嬉しかったのですが、スープが下になるほど醤油味ととろみが濃くなり完食は断念。

          目黒 麺屋藤しろ 濃厚鶏白湯ラーメン スープ一口目は濃厚ながら香ばしく、麺は細めストレートで食べやすい。メンマがとても美味しくて、若竹の味がしました。自家製なのかな。海苔が2枚も嬉しかったのですが、スープが下になるほど醤油味ととろみが濃くなり完食は断念。

          [映画]フォールガイ

          仕事に時間を取られすぎて、疲労回復と家事と昔からのお稽古事だけで終わりそうな週末、全く気持ちが晴れないので別世界にどっぷり浸ろうと映画館に走ることにしました。 そのために選んだのが、これ。前評判は知らなかったのですが、娯楽映画の王道です。 インディ・ジョーンズとかミッションインポッシブルに夢中になった子供時代が蘇るのか、定期的な摂取をしています。 でもほんとにかっこいい映画。主人公は超人的なスタントマン、元恋人は容赦ないディレクター、劇中の相棒は渋くて分厚いスタントのまとめ

          [映画]フォールガイ

          [映画]墓泥棒と失われた女神

          東の辺境に住む日本人にとって欧米って一括りに捉えてしまいがちなのですが、もちろんその中には色々なお国柄があって。文化が国境で区切られているわけでもないことはうっすらわかるものの、そこまで詳しくないのでとりあえずイタリア。この映画はイタリアっぽいぞと思って鑑賞しました。 登場人物が賑やかでがちゃがちゃしていて、現実と幻想が交差して、社会の実情にシビアでいながら、暗く残酷にはならず明るく刹那的に楽しむ、そして意味がわからない。私にとって映画鑑賞は非日常を味わうことも楽しみの一つ

          [映画]墓泥棒と失われた女神

          [映画]ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ

          1970年頃のアメリカのお話。上映開始から、懐古趣味たっぷり。投射しはじめのフィルムのピリピリ映像(名前を知らない。でも父が好きだった60年代洋画はもれなくフイルムの雑映像が入っていたはず)が映し出され、最初から時空を越えてきます。 舞台はボーディングスクールのクリスマス休暇。貴方たち恵まれた生まれでエリートなんでしょ?と眉をひそめたくなるがさつな行動と下品な言葉の場面から始まります。そんな彼らもしょせん高校生、クリスマス休暇に家族のもとに帰り楽しむのを心待ちにしていますが

          [映画]ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ

          [映画]言えない秘密

          台湾映画のリメイクとのこと。本家は知らないのですが、まっさらな状態で鑑賞しました。京本大我くんが主演のラブストーリーですが、よくある若い人気者をメインに据えての映画(それも大好き)ではなく、落ち着いた良作品。とても丁寧に作成された感じです。 留学で挫折を味わった音大生の湊人くん、人生殆どの力と時間を使ってきたピアノの道を辞めようかと鬱々としています。健気な幼馴染みにも冷たい態度を取る始末。そんな中、取り壊しが決まっている旧校舎で心惹かれる音色に出会います。その音の主は雪乃ち

          [映画]言えない秘密

          [ドラマ]街並み照らすヤツら9話

          人間界の不条理を知りながら、長く人知れず闘うあるいはやり過ごす中年と、それでも何かを求める若者の対比が熱かった8話。続く9話は、またまた世界観が変わり、昔話の世界が広がっていました。なんだこりゃ? (以下ネタバレあり) ずっと流され続けた正義の結論は、彩と離婚し全てを背負って自首すること。泣きじゃくったり、切なそうだったり、格好つけて微笑んだりする森本慎太郎くんが堪能できます。いやそこは本筋ではなく、誰にも頼まれていないのに若者が自己犠牲をすることによって村人を救う構図です

          [ドラマ]街並み照らすヤツら9話

          [映画]帰ってきたあぶない刑事

          最近は「イケオジ」なんて言葉もありますが、男女問わず歳を重ねて格好良くなっていたいもの。もちろん年齢を気にしてやりたいことを我慢するなんてもったいない。 と、思いつつも日々の生活に追われて、よれよれの生活を送っているわたくし、最近は若い芸能人に癒されているのですが、ふと我に返り鑑賞。 あぶ刑事、子供の頃のわたくしは、カッコいい大人たちのアクション満載、楽しい掛け合い満載のこのドラマに夢中でした。(ブルームーン探偵社や特攻野郎も思い出してしまう)当時は柴田恭兵さん一筋で、何で

          [映画]帰ってきたあぶない刑事

          [ドラマ]街並み照らすヤツら8話

          どこに進んでいくのかわからないし、クライムなのかファミリーなのかブラックコメディなのかジャンルレス。かなりの人数が視聴から振り落とされているだろうからNetflixに移動してほしい。 4話から大きな車輪が動き出すように、ストーリーに動きが出てきても、蛇行っぷりは変わらず。ただ8話はこれだけで映画になりそうなメッセージ満載。もう平凡に必死に生きてるわたくしには刺さりすぎる回でした。 (以下ネタバレあり) 警察から追われる正義は、それでも自分の大切な街を守ろうと巨大な袋を被っ

          [ドラマ]街並み照らすヤツら8話