変化に身を任せ
時の流れに身をまかせ~のミャンマー語版がミャンマーの床屋から流れてたことを急に思い出しました。はい、内容とは一切関係ありません。
お局さん襲来、じゃなかった出張により私の忙しくも平和だった日々が崩壊して一週間、もう一人出張者が来てくれたことで若干分散予定。サシはきつい。外部関係者に別の関係者の悪口言うってどういう神経してるのか、さらにその悪口言ってた相手の悪口を帰りの車の中で聞かされる、そりゃあメンタルやられるわ。久々に同僚に泣きごとを言いまくっている。
つい最近まで前任者とのことで悩んでいたのが嘘のように、お局に悩まされている。なんかもう組織に振り回される自分が不憫でならない。とりあえず早くみんな帰ってくれと思っている。
そして同時にBさんとの関係性についても悩んでたはずなのに、なんか気づけば毎週末電話している。内容もまあまあ普通のこと。以前に比べて私が話す割合が増えた気がする。私の努力とかではなくて、おそらくBさんが意識して私に話させてくれてる。え、このnote読んでます?と思ってしまうほど、なぜか私が思ってた違和感収まりつつある。もしかしたら顔が見えなくなったこととかもあるかもしれない。
原因は一つではないと思われるけど良い兆候。
私は流れは自分で引き寄せるものと思ってる。あ、スラムダンクの宮城リョータことりょーちんが山王戦でしたっけ、でも「流れは自分たちで引き寄せるんだろ!」って言ってましたよね。あれです。しかし今回、お局さんは置いといて、Bさんとの関係についてはよく分からないけど変化が気づいたらそこにあって、そのまま特に抗うことなく受け入れてみたら意外といい感じ。
なるほど、変化って掴みに行ってもいいけど、来たやつを逃さないで乗っかっちゃうってのも大事なのだなと思った話。
そしたら例のごとくジャニーズWESTの曲がね。シゲの主演ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の主題歌。聴けば聴くほどいい。
「どんなお悩みも角度次第じゃ So満員御礼(ちょっとここよくわからない)Good Game」、なるほどお悩みも角度を変えればゲームってことかな。「Let it flow flow flow」、そのまま流しておけ的な。
サビに「汗も涙もそりゃ才能さ」ってフレーズがあって、なんかいいなと思った。そうなのよ、汗も涙も流しまくってるって一つの才能。頑張ってがむしゃらにもがいてる、苦しい多めかもしれないけど、それでも才能って言われたらなんかいいなぁと思ってしまった。そしてそこからの「人生にパロディって思えたら」、これってなかなかの挑戦的な表現だなと最初聴いた時思ったけど、今なら何となく良い意味で取れる。拡大解釈かもだけど、パロディみたいに面白おかしく捉えて楽しんだもん勝ち。
最後はもはやWESTの話になったけど、変化に身を任せてますって話でした。首と腰が痛すぎて、日本から持ってきた湿布を貼って寝たら結構回復。湿布って慢性的な痛みには効かないと思ってたけど、めっちゃ効くのね。海外でサロンパス様様です。