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YU-TOの頭の中 行動する癖
どうも皆さん、YU-TOです。
今日の"頭の中シリーズ"は、自分が意識して持とうとしている癖についての話。
敢えて"持とうとしている"と書いたのは、そういう意識を持っていないとその癖は簡単に抜け落ちてしまうからだ。
その癖というのは、"行動する"ということ。
何とも自己啓発的で、"意識高い系"と揶揄されそうな癖だが、これを持っているか持っていないかで人生の充実度に雲泥の差が出ると自分は思っている。
どちらかといえば"癖"と言うよりも"習慣"と言ったほうが良いとも思うのだけど、どうにも"習慣"という言葉を使ってしまうと難易度が高くなってしまう気がするので、敢えて"癖"という言葉を使ってみた。
じゃあ、どんな物事を行動に移すことを癖にしているのかというと、答えは"何でも"だ。
もう、本当に何でも良い。
行きたい場所に行く、食べたいと感じた物を食べる、やってみたい事をやる、"これをやらない"という事を"やる"、読みたい本を読む。
とにかく、頭に浮かんだ事を「いつ、どのように、どうやって出来るか?」と即座に考える癖をつけて、それを可能な限り早く実行に移す。
時には、頭の中で自分自身に"脅し"をかけることもある。
「あそこにまた行きたいなー、今度の週末にでも行ってみるかー」
「はっ?、何で今日じゃダメなの?」
「いやだって流石に今日は、、」
「何で?、夕方くらいだったら時間あるじゃん、何で今日行かないの?、行けるだろ、行けよ、バカ」
「よし、今日行こう」
こんなような、"自分に厳しいもう1人の自分"との対話が頭の中で行われ、強制的に行動に移させられるような感覚があるというか、この"自分に厳しいもう1人の自分"の言いなりになれるかどうかって、生きてく上で結構大事だと思う。
人って結構、「これやりたいな」って思ったことを実際にはやらないという癖が付いてる。
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