2024年7月の記事一覧
#55. 【書店訪問記】花森書林(神戸市中央区)
神戸市の「花森書林」へお邪魔しました。
神戸市の中心部から少し西へ、元町駅近くにお店があります。
この入口、目に映る店内。
ワクワクします。
個人書店によくある、店内への入りにくさはあまり感じません。
この日の店内では絵本作家、みなとあすかさんの作品展があり、なんとご本人もおられました。
夏を感じさせるポストカードを記念に買って帰りました。
優しく、柔らかい作風が素敵です。
みなとあすか
#45. 【書店訪問記】ルヌガンガ(香川県高松市)
香川県高松市の中心部、路地を少し入った場所にある小さな本屋さん「ルヌガンガ」です。
店内の空間は適度な余白があり、それでいて手に取りたくなる本がバランスよく並べられています。
素敵な選書と、優しいBGM。
ドリンクメニューも用意されていて、何時間でもいたくなります。
珍しい店名の「ルヌガンガ」
店主に聞いてみたところ、スリランカの邸宅・庭園を意味するそうです。
50年をかけてゆっくりと造られた
#40. 【書店訪問記】まがり書房(大阪府池田市)
大阪梅田より阪急宝塚線で約20分。大阪府池田市の阪急池田駅近くの小さな書店「まがり書房」へ訪問しました。
事前に地図で場所を確認していましたが、事前情報がなければ見逃しそうな路地裏に店の出入り口があります。
普通の家に見えますが、こちらが「まがり書房」です。よく見ると、窓にかわいい犬のキャラクターが描かれています。
入口の壁一面に大きな黒板があります。
店主が自作の俳句を営業日の朝に毎回書か
#30. 【書店訪問記】 aru (岡山県倉敷市)
穏やかな瀬戸内海を眺める山の麓にある、小さな書店。
書店の名前は「aru」(ある)
noteで流れてきた1つのおすすめ記事をみて、この小さな書店のことを知りました。
記事を読んで、一瞬で虜になりました。
この本屋さんに行ってみたい!と思い、岡山県の王子ヶ岳という山の麓へ車を走らせます。
瀬戸内海が手に届くような近さにありながら、豪快な岩肌の山も間近に迫る立地。
事前情報がなければ、ここ